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今こそ日本人が知るべき真実(前編)/白鳥哲監督に聞く

今こそ日本人が知るべき真実!(前編) 情報操作の舞台裏 

日矛

皆さん、こんにちは。今回も素晴らしいゲストをお呼びしています。
映画監督の白鳥哲監督です。よろしくお願いします。

白鳥 哲

よろしくお願いします。

日矛

私の方から監督について申し上げますと・・・。
書籍にもなっていますが、最新の映画が「LAST HOPE」です。

この話題作の映画を撮られまして、その中で鋭いところに切り込んでおられています。なかなかスポンサーがつかないような、マスコミでも取り上げられないような内容なんですね。

でも、本当に多くの人にそういうことを知ってもらいたい、というようなお話が、この映画や書籍の中で語られています。
今回はそれをさらに深掘りする意味でも、色々なお話を伺っていきたいと思います。

初見の方もいらっしゃると思うので、監督の方から簡単な自己紹介をお願いしてよろしいですか。

▼地球蘇生プロジェクト

白鳥 哲

はい、わかりました。

映画監督、俳優、声優をしています。白鳥哲と申します。
元々は俳優や、例えばアニメーションでもゲゲゲの謎とか最新作のコードギアスとか、そういった声優の仕事もしながら映画監督をやっています。

「地球蘇生プロジェクト」というビジョンに沿って、劇場用映画としては「LAST HOPE」で10作品目になります。
それ以外にも、短編中編含めて34作品を作ってきているんですね。
これらは全部、「地球蘇生プロジェクト」というビジョンに沿って作ってきています。

「どうすればこの星の全ての命が、人間だけではなく、全ての命が共存共栄できて、循環していく世界になっていけるのか」というビジョンに沿って、各カテゴリーに分けて映画化をしてきております。

最新映画の「LAST HOPE」は、この作品のゼロポイント、1番大切な産業構造ですね。今、人類の産業構造がどうなっているのか、そして何に支配されているのかを、正面切って語った映画となります。

今日は、どうぞよろしくお願いします。

日矛

はい、よろしくお願いします。
今回は特に、アメリカの大統領選が近づいているということで、多くの方がいろんなことをおっしゃっていますけれども・・・。

白鳥監督はとても幅広い人脈がありまして、この映画ひとつをとっても、いろんな方が出演されておられます。そういうところの繋がりもあって、おそらく一次情報としていろんなことを知っておられると思うんですよ。

だから、まずはアメリカの大統領選に向けた今の動きについて、もし何かここでお伝えできることがあればお願いしたいと思います。

▼①深刻な移民問題の現状

白鳥 哲

はい、わかりました。
今回大統領になるにあたって、共和党の代表であるトランプ候補者が、講演会で様々な公約を語っているんです。
その数多くの公約の中で、私は注目している公約があるんですね。

まず1つ目が、移民問題です。
私たちは日本にいると、実は移民問題をなかなか理解しづらいんですが、この移民問題がアメリカを崩壊させているんですよね。

その移民問題について、どういう方向性に行くのかということを、トランプ候補は公約ではっきり言っているんです。

具体的に言うと、今、このバイデン政権になってからの約3年から4年にかけて、アメリカ国内で2000万人近くの移民が入り込んでいるんですね。2000万人というのは、東京都の人口以上の人々が流入しているんですよね。

これはある意味移民攻撃で、人工移民に当たるような内容で、もちろん善良な目的で移民されている方々もいらっしゃるんですけれども、中には犯罪者集団、ギャングたちがちゃんと助成も受けながら入り込んでいる、という実態が浮かび上がってきているんですね。

その中で私が注目していたのが、コロラド州です。ここはブルーステートに当たるんですが、ここのオーロラという町で殺人事件が起きたんですよ。

この事件は移民、しかもギャングが起こした事件だったんですね。実際に事件が起きる前に、銃を持った人たちがそのアパートの中に現れた、ということで住民が警察に通報したんですよ。でも警察は来ないんですね。移民という段階で、警察は来ないんです。

同時に殺人事件の問題だけではなく、今そのアパートの中で起きているのがいわゆる恐喝ですね。ギャングが入り込んでいるので、部屋にみんな閉じこもって黙って過ごされている中で、実際に携帯電話が盗まれたり、Amazonなどの家の前に届く荷物が盗まれたり・・・。

ある種恐怖の中に住民たちがいるのに、警察も州知事も逃げるわけですね。

これに対してトランプ候補者は、「何たることだ、私が大統領になったらこういったギャングは、必ず強制退去させる!」と言ったんです。「オーロラ作戦」という言い方で言われているんですね。

移民に対する考え方ですが、ハリス政権は票獲得のためにどんどん受け入れて、助成金を与えていくわけですよね。それに対してトランプ候補は、「ノー」と言っているんです。公約の中の1つ目になる重大な話だと思うんです。

▼日本での移民問題の現状

白鳥 哲

これも大きな争点で、日本にいると移民問題なんて・・・と思うんですけれども、日本でももう始まっているんですよね。

世界的な問題にもなっていますし、日本は技術者として安い労働力をとにかく早く欲しいので、もう外国人労働者としてどんどん入れているんですね。
でもこの入れている実態を、隠しているわけですよ。あまりメディアで伝えないんですよ。


特に今問題になっているのが、治安なんですよ。犯罪なんです。結構起きてきているんですよ。この外国人労働者の犯罪が。

群馬県の大泉町というところが、もう人口の2割が外国人なんですね。2割も外国人がいるその町の中で、「外国人犯罪はどういう事態なんですか?」と聞くと、ある議員さんが「お答えできません。外国人差別になるから。」とお答えになるんです。だから、実態がメディアからは一切出てこなくなってしまうんですよ。
それで日本でも流入して、その先どうなっていくかということは、現時点ではまだわからないんです。

でも今すでにアメリカの状態を見てくると、今のまま大量の外国人労働者を入れていくと、大変な問題になる時が間違いなく来ます。

そしてアメリカがどういう姿勢になってくるかによって、日本も態度がやはり変わってくると思うんですね。
そういったことがまず1つ目で、公約の中で日本に関わることだし、重大な話だということで、私は注視しているんです。

▼②言論の自由が脅かされている

白鳥 哲

そしてもうひとつは、言論の自由ですね。トランプ候補はこの言論の自由を保証させることを、公約で一生懸命に言っています。

今私たちは日本にいても、話せる内容が制限されてメディアで言えなくなってきているわけですね。YouTube、Google、SNSなどでは、私たちの知らないところで情報の検閲がすごくシビアになってきているんです。

これはアメリカもそうで、真実の情報ほど検閲が入るので言えなくなってくる。それをトランプ候補は、言論の自由を保証させると言っているんですね。

Xの持ち主でいらっしゃいますイーロンマスク氏は、非常に命の危険も今感じられています。要はXで、言論の自由を保証させようとしているんですが、南米で起きているのが裁判所からXの業務停止依頼なんですね。

今度トランプさんがもし大統領にならなかった場合は、言論の自由が奪われます。そしてマスク氏も、もしトランプさんが当選しなかったら自分は刑務所に入るかもしれないと言っているんです。

実際にそういうことが起きて、Xでも情報が出せなくなると、「ではどこのメディアで真実を伝えるんだ?」ということで、日本にもいる私たちにも影響を与える重大な公約の中身になってくると思うんです。

そういったことも、今日本ではまだテレビ報道にも全く出てこないし、ましてやメディアでも伝えてはいけない情報になってきているので、実態が分かっていないんですね。

今日本でも、このまま外国からの安い労働力を受け入れるのは大切なんですが、入る時にはやはりきちんと日本語を覚えてもらわないと、大混乱するんですよ。日本語を覚えるだけではなく、やはり日本人としてのマナーですよね。家に入る時に靴は脱ぐようにとか・・・。

そうしたことの積み重ねで、やはり社会が混乱していくわけです。それがアメリカでも、そしてヨーロッパでも起きているんです。それを日本が追従してやっていくことになるんです。今からでも遅くないので・・・。

私たちがその真実を知るチャンスが、まさしくこのアメリカ大統領選挙だと、私はねラリーの公約を聞きながら思っています。

日矛

ありがとうございます。本当にびっくりするようなお話でした。
今の話を伺っていて思うことは、アメリカは自由の国だという風に言っていますけれども、実際は言論の自由がないようなシステムになっているということですね。

理由は、言論の自由を統制する側のそういうエッセンスなりメディアなりがあって、そこがコントロールしているからということなんですよね。

そのあり方というものを変えていかなけれないけない、と今トランプ候補が言っていて、その流れというのはそのままこの日本にシフトしていく可能性がある、ということですね。

▼日本の移民問題がアメリカやヨーロッパのようになってしまう危惧

日矛

最初に言われていたのが、移民問題の話ですよね。
確かにアメリカの移民問題は、日本にとって対岸の火事のように思うんですが、実はもう所々そういう問題が起きているんですよね。

ただそれが、逆差別的に過度な保護のもとに行われていてなかなかメディアには出てこない、ということなんですね。

白鳥 哲

大変なことが色々起きていて、例えば川口でも、昨年結構な暴動があったんですよ。また、女子中学生が移民の方々の中で性的暴行を受けた、という問題があります。

そういった方々は日本に入ってきたんだから、ちゃんと日本語の勉強していただきたいんですね。そして本来の日本のルールを理解していただきたいんです。
そうしたことをきちんと入り口でやっていかないと、今のヨーロッパやアメリカのようになってしまうんですよ。

なし崩し的に、「安い労働力が必要だから、今だけ、金だけ、自分だけ」この考えの元に進んでいくと、我々の将来は厳しくなってくるんです。

このアメリカの大統領選挙をよく紐解いていくと、そういった実情が日本に将来起こり得る話だな、ということが明らかになってきますよね。

日矛

そういう見立てでこの大統領選を注目していくと、日本国民としては他人事ではないですね。

白鳥 哲

もう、これは自分事ですよね。大体アメリカで起きていることが、しばらくすると日本でも起きるんですね。
何でそういう構造になってきているのか、日本がどういう権力構造にあるのかを、これを通じて真に向き合わなくてはいけないんですよ。

その権力構造というものは日本では、メディアからしか、そして教育機関からしか伝わってこないから、真の構造とは真逆なんですよね。

その辺は、最新の「LAST HOPE」という映画で語らせていただいています。そしてそれをさらに追求する形で、書籍の方で明らかにしているんですね。

▼「陰謀論」という括りで、うやむやになっていく真実

白鳥 哲

今まではそういった真実の問題というのは、「陰謀論」という括りにすることで、うやむやになっていくんですよね。見せないようにしていくんです。

対立構造を作って見せないようにしていくのが、情報をコントロールする非常に頭のいい常套手段なんですよね。
その中に真実を情報として出すんですが、「それは嘘だった。」という風に交互に出していく。その中で「陰謀論」という風に括りをすることで、真実を隠していく。

それをメディアを通じてやっているんですね。巨大なメディアほど、ものすごい勢いでやっていますから。

この半年間に日本で起きたことも、私が探求していくたびにNHKさんが真逆なことをやりますよね。ちょっとびっくりしました。

それで私はこの4年間、ちくわさんで・・・。
特にこのちくわさんは、今までのちくわではないんですよ。2021年からスタートしたちくわさんというのは、「遺伝子法」というものなんですよね。

「遺伝子法」というのは、体に入れたら圧倒的に毒なんです。要は免疫を崩壊させていきますから。それまでのちくわさんとはもう異質なんです。ちくわと呼んではいけない。そういう内容のものですよね。

それをこの3年近く我々はやってきて、そして新しいちくわがこの10月から始まったわけですよね。

▼メディア報道は本当に正しいのか?

白鳥 哲

その問題を私は映画で追いながら、書籍で取材を重ねながら真実を追えば追うほど、大体その情報が出た途端に、NHKさんが1番最初に全く別報道をしますね。これにはびっくりしましたね。

私はある意味NHKさんが好きで、このことがなければ信奉していましたよ。でも「これは大変な洗脳だな。」と、もう言わざるを得ないですよね。

その被害を受けた方たちを取材しているのに、「何でこれをテレビでは報道しないんだろう?」と思っていたんです。

でもようやく先日、8月にNHKさんの朝の番組で、この「ちくわの後遺症」の方たちを取り上げましたが・・・遅すぎますよね。ずっとこの問題を扱っている人間からすると、「遅すぎる」とやはり思いますよね。

日矛

そうですよね。
今NHKの話が出てきましたけれども、公共の電波ということで絶対的な信頼性があるのがNHKで、特にSNSとかその他の情報手段を使わないような高齢者の方々は、「もう絶対的にそういうものが真実だ」という風に受け止めているんですね。

そして高齢者の方が選挙に行く人の割合が高い、という構造になっていますね。それでそういう都合のいい政治家が、次々と世に送り出されるということなんでしょうね。

▼メディアの構造

白鳥 哲

NHKの資本関係を見ていくと、総合テレビジョンという株式会社組織に制作を依頼しているんですね。だからその制作会社総合テレビジョンの株主がいるんですよ。

その株主を辿っていくと、大手メディアの巨大な広告代理店というところだということが見えてきます。そうすると、資本関係がこの情報を伝えているんだ、という構造が見えてくるんですよね。

それで、資本の大切な部分やプロパガンダをどうやって伝えればいいのか、という利潤の流れが見えてくるから、そのための放送であるという風に見えてくるんですよね。

私はこの半年間、本当に思っていたのが・・・。
世の中の構造がおかしくなっている、このちくわは我々の健康のために良くない、ということに気づいている人たちが、本当に増えて来ているんです。

5月にその集会があったんですよ。日比谷公園で5万人ですからね。9月の集会は10万人です。私は両方参加してよく分かってきたのが、「なぜメディアは一切報道しないのか」ということなんです。

調べてみると、1980年代に薬害エイズ訴訟というのがあって、それで国民が立ち上がって4000人の方々がそれについて「ノー」と言ったら、テレビで報道したんですよ。それについて当時の厚労大臣の菅さんが謝ったということがあったんです。

けれども今度は5万人とか10万人でも、テレビは報道しないという、これは異常な事態です。

▼大衆の無知・無関心は最大の罪である

白鳥 哲

よくわかるのは、私もそうなんですけれども、あの場にいるのは普通の人たちなんです。
反対集会とかデモなんてやったことのない人たちが、何でああいう風に言わざる得なくなっているのか、という事実を、多くの人たちはやはり知らないといけないと思うんです。

「無知というのは最大の罪だ」と私は思います。知ろうとしないことが、将来的に自分たちに振りかかってきますから。今世界に何が起こっているのかを、今こそ嫌がらずに真実と向き合って下さい。

もちろん嫌ですよ、私も。話したくないことだらけですから。仕事ができなくなってしまうことだらけなので、言いたくはないんですけれども、「これは後で」では後悔します。

だから今、「LAST HOPE」の映画ご覧いただいたり、本をお読みいただいたりして、世の中の真実の構造をちゃんと理解していただきたいと、まずは思いますね。

日矛

それではそろそろまとめに入らせていただきます。

まず監督の素晴らしいところは、真実を追求することを、ひとつのライフワークとしてやられているところだと思います。なおかつその中で実際に現地に赴いて、直接現場の方と接触しているというところだろ思います。
一次情報を組みとっておられる貴重な方なんですよね。

でもマスコミなどには全然取りあげられないので、知らない方も多いと思うんです。今日初めて、そんなことがあるのかと、少しでも多くの人に何か感じ入るものがあったらと思います。

また、アメリカの大統領選というのが他人事ではなく、アメリカで起きていることはそのまま、時間が遅れて日本でも起きる話だということですね。

特に自由というものにすごく制限がかかっている実態があるということでした。アメリカは自由の国なので、おそらくそこを国民性としては、すごく敏感に感じ取っているんだと思います。

そしてそれ以上にそういう体制があるということを、多くの人が知らないということですね。
民間にしてもNHKにしても、すごく絶対的なものだという風に見ているのが我々国民の大半なのですが、実際にはその温度差があるということです。

それが先ほど言われた5万人、10万人規模のデモに繋がっているのでしょう。それもいわゆるプロ市民ではなく、本当の市民が立ち上がっているというところですね。
そうしたことを、いい加減我々も気づいていかなければいけないということですね。

実際、我々の体の健康に影響が出てきたりもしています。
また移民が悪い形で増えてきたら、治外法権的に無法地帯になってしまうという問題もあります。先ほどのコロラドのギャングの話がありましたけれども、そういうことも将来的に危惧されるという話でした。
もちろんその移民の方全員に対して、否定的になるというのは間違っていますけれども。

そういう法整備も含めて、正しいやり方をしていかなければいけない。そして我々はそれをちゃんと監視していかなければいけない。そういうことだと感じました。

白鳥 哲

はい、本当におっしゃる通りです。
これからアメリカの総選挙がありますが、私たちの日本にそのまま降りかかってくる話で、近い将来同じ問題が起きてくると思います。

そうなる前に止めることができるのであれば、我々は真実を勇気を持って知って、それをどうやれば回避できるかを考える機会になればいいと思うんですね。

そこで大切になってくるのは、まずは私たちひとりひとりの健康ですよ。健康を人に委ねすぎてしまっているんですよね。
「お医者さんが全て健康を管理してくれるじゃないか。」
違うんです!

最終的には、自らの健康は自らが掴んでいくものです。
元々体には、免疫機能があります。自然免疫ですね。
「医学の父」とも呼ばれたヒポクラテスという方が、このように言っています。
「人間は自らの体に100人の名医がいる。」

実際に自分の体は、例えばウイルスが入ってきた時に、自動的に抗体を作り上げるわけです。それで抗原を汗を流して、大量に排出することで健康体に戻っていき、次に似たようなものが来たら、もう仲間になっていくんですよね。
そういったもので、ウイルスと共生してきている体があるわけです。

それは体の機能で、そこにいらっしゃるお医者さんたち。具体的にはリンパ球とか、顆粒球などの免疫たちですよね。免疫たちが実際にその外的を除去してくれたり、そして共存させていったり・・・。
そうやって体というのは本来機能していて、自分の自浄作用、この自然免疫を高めることが真の医療になってくるんですね。

薬とかちくわさんとかでは解決できないものを、自分の体で解決していくんですよね。その信頼です。自分の体に対する信頼。愛ですよ。真心です。

自分自身の体を愛することができるようになると、血流が変わってきますからね。オキシトシンが出てきて、ドーパミンとかセロトニンとか、体は自分で治そうとし始めて、もうそれこそ薬がいらなくなってくる。

本来の医療というのは、医者がいらない世界。それが真の医者だと思います。

そういう医療を目指されている方が、まずそうした自らの真の健康を掴んでいくと、やはり真の健康への環境が必要になってきますよね。そして健康な国ということが関わってきますし、そうするとコントロールされる世界ではなくてきます。

そういう風に、自分たちが責任を持って真実を知り、その上で良き調和を作っていく、というのが本当のあり方だと思うんです。
今、真逆な方向に情報統制しながら、導かれていることに早く気づかないと遅くなると思うんです。

そのために「LAST HOPE」という映画を作り、書籍でも発表しました。

この世の中の構造を理解していくと、希望がちゃんと用意されてくることは分かっていくんです。そしてその希望が、日本人の生き方にあるんです。

何で日本人の生き方が希望になっていけるのか。それはまた、時間がある時にお話できればと思います。

日矛

分かりました。

できましたら第2弾後編ということで、日本人のあり方について次回お話しいただけたら、と思いますけれども、お願いしてよろしいでしょうか。

白鳥 哲

はい、よろしくお願いします。

日矛

ありがとうございます。
なかなかすごい、濃い内容でした。
引き続き次回も、よろしくお願いします。

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