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現代に現れたトートからのメッセージ【ままりんさん特別対談】

現代に現れたトートからのメッセージ

▼はじめに

日矛

皆さん、こんにちは。今回も素敵なゲストの方をお呼びしています。

現代に現れたトートからのメッセージ

このトートシリーズは第5話ぐらいまで続いたと思うんですけれども、トートからメッセージを受け取っていらっしゃる「ままりん」さんに、お越しいただいています。

ままりんさん、よろしくお願いします。

ままりん

こんにちはよろしくお願いします。

日矛

トートシリーズが、非常に面白いんですよ。

トートとは、古代エジプトの神というとても遠い存在のように思えるんですが、それが非常に身近な存在として受け止めることができたんですね。

そして現代のこの状況に合わせて、いろんなことを語ってくれるのも非常に見所だという風に思っています。

ままりんさんは、元々私のチャンネルをご覧になっていたみたいで、今回のご縁に繋がったという感じです。

それでは、簡単にままりんさんの方から自己紹介をお願いしていいですか。

ままりん

そうですね。

ブログなどのプロフィールに、色々と細かく書いていますので、今回はトートとどのようにして出会っていったのかということを、少しお話ししたいと思います。

日矛

そうですね。

内容は5話ぐらい続いている作品をご覧になったら、もう皆さん、お分かりになると思うんですけれども・・・。

目に見えない世界、特に死後の世界などの話も結構されていて、また魂の進化の話や、地球の隠れた歴史などの話など、豊富に語っていらっしゃるんですよね。

ままりん

はい。

▼トートとの出会い

日矛

それでは、色々と伺っていきたいと思います。

ままりんさんが、トートと1番最初に出会ったのが、確か私の記憶では、ヘミシンクの誘導瞑想をしている時だったと思うんですが。

ままりん

はい、そうですね。 ヘミシンクが好きで、ちょくちょく瞑想をするんですけれども・・・。

最近はシャーマンズ・ハートという、歌などはなく本当にネイティブなドラム、リズムだけというものがあるんですよ。

そのCDの中に、守護霊とか守護アニマルに会うというワークがあって、そこで守護霊にも会えるんですね。

だから守護霊と守護アニマルが混ざったような形でトートが出てきて、そこで「ああ、やっと会えた」みたいな感じだったんです。

やっと私が意識できたと言うんですかね。

トートはガイド霊として生まれる前から、もっとずっと前からいたんだけれども・・・私が気づいていないだけで。

それで、やっと少し繋がれたということで、出てこられたという感じでした。

日矛

ということは、その時に視覚化してイメージができんだけど、ずっと前から気配みたいなものがあったんですよね。

ままりん

そうです、そうです。

本当に面白いんですが、例えば(今している)これはトートのペンダントなんですけれどもね・・・。

10何年前にルーブルに行った時に、お土産屋さんがいっぱいあって、エジプトのものだけではなくいろんなものがある中で、なぜかこれを選んで買っているんですよね。

いっぱいカラフルなものもあるのになんとなく。

別に、そんなにトートのファンというわけでもないんですけれどもね。

他にも日本にエジプト展が来た時は、元々鳥は好きなので、トキの姿の本当の鳥のポストカード、絵はがきを買っていたり。気がついたら近くに鳥があるんですよ。

そうやってアピールというか、お知らせしてくれていたのかなということが、後で分かりました。

日矛

そうですよね。大体そんな感じですよね。

見えない世界からこちらにアプローチしてくる時に、ふと手に取ったものに何か意味があったとか。

そんな風に直接的ではなく、少しずつ気づいてほしいみたいに、アプローチしてくる感じですよね。

ままりん

そうですね。

私はそれ以前、少し古神道を学んでいまして、古い形の巫女的なことをしていたんですね。

磐座(いわくら)という場所が、神社の奥宮という少しコアな所にあるんですけれども、そこに行くんですね。

お仲間や古神道の先生もおられたんですけれど、そういう時に神かかりという感じで、それこそ本当に口から言葉が出てくるんです。

バシャールみたいに、移って出てくるという感じです。

これはいろんなそこの場所の神様から、お告げ的なことをほとんど和歌のような古語で言わされる、という感じなんです。

▼トートの言葉を文字にする方法

日矛

そういう体質みたいなものも、当然バックボーンとしてあった上で、トートとの出会いがあったんですね。

動画をまとめる時に原稿をいただいたんですが、非常に膨大な量の文章だったんですよ。

しかも、その文面が非常に骨格がきちんとしている文だったんです。

私のイメージとしては、真夜中にパソコンの前に座って、机の前でキーボードを打つ時にトートが入ってきて、勝手に打ってくれるみたいな感じなんですが・・・。

ままりん

具体的に言いますと、大体肩に手をかけるような感じで後ろにおられて、テレパシーを送ってくるんですよ。

だから通訳みたいですね。

私は動かされるんではなくて、バーっと浮かんでくる言葉を打ち込んでいるだけなんですよ。

日矛

そうしたら、最近ライトランゲージの純子さんに出演いただいたんですけれども、似ていますね。

いろんな高次の存在から、彼女の場合は宇宙語を介しているんですが、届いたものを言語化して自分の言語に落とし込む作業は、ままりんさんもされているんですよね。

ままりん

はい。

トートと会った時、うまく繋がるように援助してくれるガイド霊をつけますと言われたんですよ。5名くらいかな。

みんな役割があって、翻訳担当私の健康状態を見る人とか、鳥人さんもいましたね。

覚えなくていいからと。その担当の方が、トートの言葉の翻訳をしてくれるからと。

だからトート語のような言葉を喋らずに、ちゃんと私の頭の中にある日本語に翻訳してくれる係があるんです。私の頭の中にある辞書しか使えないんですけれども。

私はエメラルドタブレットとか、トートの著作と言われるようなものを少し読んだりしたんですけれども、何か難しいんですよね。古い言葉だったり・・・。

それで、「トートさん、こういう言葉だったら広まらないですよ。」と、なんか偉そうに言ったんですよね。

もっと私みたいな普通の人でも分かるように、口語体にしてくださいと言ったら、「あっ、そうか」という感じで、翻訳担当の人もそういうバージョンにしてくれています。

「ですます調の、口語体でいきましょう。」ということで、そうした調整、相談をして始まっていきました。

日矛

そうなんですね。

動画の場合は、きちんと尺の長さに収めて発信をしているんですが、実際に送られた手記を見ると、何月何日という形で日記のように、日付を克明に書かれているんです。

「今日は、こんな形のものを語っていきましょう。」「今日は楽しかったです。」・・・とか、前振りと後振りがちゃんと入っているんですよね。

ままりん

そう、対話します

日矛

対話ですよね、完全に。

ままりん

そうです、そうです。

▼トートとの縁

日矛

こちらの方で気になっていることを質問したら、それに答えてくれるんですか。

それとも、「今日はこれを語ろう」と、向こうから提案してくるんですか。

ままりん

両方です。

まず私が特に思っているのは、巫女時代からもそうなんですけれども、その存在との安心した繋がりというんですか・・・。

心の繋がりというか、ですね。そこまで私は持っていきたいんですよね。

そうしたら、「トートちゃん」という感じで、伝えられるようになるんですよ。

日矛

今、絆とおっしゃったんですが、後で分かった話で動画にも出てきますけれども、かつて過去生で親子関係トートが父親でままりんさんが娘だったという時代があって、そういう絆を感じていたということですよね。

ままりん

そうですね。私は忘れていましたけれども。

アンドロメダのある星で、鳥の姿をした鳥人で、親子だったそうなんですね。

結構鳥の格好で現れたりするんですが、3 パターンほどあるんです。

日矛

そうなんですね。

それで1番最初に手記というか、キーボードで打って文面を書きとめたのが、もう20年近く前になるんですか。

ままりん

いいえ、そっちはプレシイです。

こちらは、2021年だったと思いますね。

日矛

じゃあ割と最近なんですね。トート神が現れたのは。

ままりん

はい。

今はっきりとはわからないんですが、 最近なんですよ。

それまでは前振りで少しずつ現れていたんですが、そうして絆を深めて、2021年から本格的に伝えてきたという感じです。

▼現在の状況と今後の展開

日矛

現在も進行中なんですよね。

ままりん

そうですね。

一応題名としては仮なんですけれども、「21世紀の死者の書」というテーマで書いています。

やはりエジプト時代の死者の書はトートが書いたんではなく、人間が作ったそうなんですね。トート曰く。

だから、色々と作為が多いらしいんですよ。

それで、「今現代の死後の世界がどうなっているかを、ちゃんと伝えたい」というのが、トートの意思だったんですね。

それを日矛さんが動画にしていただいたような感じで、霊界の話を中心に3月いっぱいぐらいには一応伝え終わるように言われているので、今は少し追い込みみたいな感じなんです。

日矛

そうなんですね。

それじゃあ今、原稿の締め切りみたいな感じですか?

向こうから伝えることが、たくさんありそうな・・・。

ままりん

私は、座って場を整えるだけなので・・・。

内容がすごく濃く、それこそ日矛さんみたいに、まとめに入っているような内容なんです。

実はそれで終わりというわけではなくて、次のカリキュラムもあるみたいで、この前少しだけ練習みたいなものがあったんです。

日矛

次のカリキュラムって、何ですか?

ままりん

実技編だそうです。

何の実技編なのかはわからないんです。また何かの機会にお話しできるかとは思いますけれども。

日矛

なるほど。実践的なことですね。

トート神がままりんさんに話しかけたというのは、ままりんさん個人のところで帰結する話ではなく、こうして多くの人にメッセージを伝えるところまで含めてのトートとの繋がりではないか、と思うんですが・・・。

ままりん

そうだと思います。

私は結構長いことチャネリング的なことをして、そうした世界に関わる中で最近思うんですが・・・。

結局、皆さんが色々と密に繋がっておられるのは、守護霊とか守護神とかだと思うんですね。

「私の守護霊と喋っています」とか、例えばテリーさんが金星のアシュタールと繋がっておられるように、その方とのご縁が深いから、繋がっていると思うんですよ。

どういうご縁かは、人それぞれだと思うんですけれどもね。

そういうものかな、と私は思っています。

日矛

例えばチャネラーの中には、リアルタイムで質疑応答ができるタイプの方もいらっしゃいますが・・・。

ままりんさんの場合は、まず夜中にトートが降りてきて、色々と話をされるんですが、例えばあらかじめ質問したい内容をこちらで用意しておけば、それに答えてくれるようなことは可能なんですか。

ままりん

はい、大丈夫だと思います。

昔はテリーさんみたいに、口で喋っていた時もあったんですが・・・。

日矛

あっ、そうなんですね。

ままりん

今は書記にさせられているというか、書くのに専念しなさいみたいな感じなんですね。

話すのと書くのとでは、少し回路が違うみたいで、体力的にも両方するように言われたらちょっと大変なので。

できないことはないんですけれども、簡単な答えとかはできると思いますけれどもね。

▼なぜトートは今アクセスしてきたのか

日矛

それって多分トートとしては、話し言葉ではなく「書き言葉で後世に残したい」という狙いがあると思うんですよ。

ままりん

はい、そうだと思います。

トートはエジプトの初期の神様で、今しているネックレスもそうなんですけれども、書いている姿なんですね。

だからそういうご指導も、大昔からいろんな方にされていたんだと思うんですよ。だから文章にする意味があるというのは分かりますね。

日矛

そうすると先ほどの話で、トートとの出会いが 2020年代になってからということで、割と最近の話なんですが・・・。

ずっと前からおそらく背後にいた存在だったとはいえ、今このタイミングにおいて、ままりんさんと書記という形で関わるようになってきたというのは、おそらく今のこの時代にマッチしての話ではないかなと思うんですが、どうですか。

ままりん

そうですね。トートはやはり、一応アセンデッドマスターと言われていますよね。

それこそヒマラヤのシャンバラの聖者とか、そこら辺の方々とも交流があり、お仲間で。

地球を奥の方から引き上げるというか、いろんな方の精神的や霊的な面の波動を上げるようなことを、ずっとされているんですよね。何万年も。アトランティス以降だから。

そういうお役目の方なので、そのような意味で今メッセージを残そうとされたのは、やはり今だったら理解できることもある、と思われたからだと思います。

昔はあまり・・・。エジプト時代でも少し曲解されたいみたいなことを、おっしゃっていましたので。

日矛

そうですね。一部の人にということではなく、多くの人々に理解してもらえる下地のようなものが、今できているということですよね。

ままりん

そうですね。

だから難しい昔の言葉ではなく、みんなが分かりやすいように普通の口語で、「トートさん」という感じで親しまれやすいような、そういうものを望んでおられるのではないでしょうか。

結構、気さくなタイプだと思うので。

日矛

最近になって、こうして私のYouTubeチャンネルなどを通して露出が増え、たくさんの人に広まるようになってきつつありますけれども、それはトート自身はどのように感じてらおられるのでしょうか。

ままりん

やはり、それが目的ですからね。そのメッセージを広めるために下ろしてきているわけですから。

それで私がトートと繋がるようになって、最初の頃に、他の人もトートと繋がっている人がいるなと思って、色々調べたんですよね。

何人も、結構日本でもおられますね。トートからのメッセージですと言って・・・。

トートは、いろんなところに同時にも行けるし、いろんなところにメッセージを送れるタイプなんですよね。結構まめというか。

それで、その人その人とのご縁のある姿で現れるみたいなんですよ。

だから結構多いのが、アトランティスのトートですね。人間の姿で3mぐらいの、ちょっとしたイケメンみたいなそういう噂があります。

それも、私のところにも少し、現れたことはありますけれども。

私の前では、元アンドロメダの方からなので、鳥系が強いんですよね。本当に羽の生えた姿は、あまり現さないらしいんですけれども・・・。

エジプトのトートでも、羽は生えてないんでね。人間に顔だけが鳥なんで。ちょっとシャーマニックな外見です。

日矛

今のお話を伺っていて、我々は例えば「トート」という言葉を使ったら、1つのイメージだけに差し替えては「これだ」という風に思いがちですが・・・。

もっと多面的にいろんな形や姿があって、アプローチの仕方も様々あり、いわゆるその分霊、1つの魂からいろんなところに同時にアプローチしているということでしょうね。

アプローチの中の1つとして、今現代においてのトレンドの媒体も使いつつということなんでしょう。

ままりん

はい、もちろんそうだと思います。

日矛

それで、私は個人的にこのトートのメッセージの中で、興味深かった点が2点ほどあって・・・。

1つは、アセンションという言葉を使っているかどうかは失念しましたが、今この時代の流れというのが、非常に変わり目である、と断言されているということです。

あともう1つは、生まれ変わりの輪廻転生のサイクルからそろそろ卒業する人がたくさん出てくる、という話だったんですね。そこが印象深かったんですよ。

おそらくそういう新しいステップというか、本来の人間の可能性、持っているものに近づくような流れを作っていきたい、というのがトート神の願いかな、という風に思ったんです。

ままりん

そうですね。

なぜ21世紀の死者の書かというと・・・。死者という言葉を、もう今はあまり使いたくないみたいなんですけれども。

霊は永遠で、この体に入っているということ。そこら辺を今の人だったら理解できるだろうと。

エジプト時代だったら、ミイラにして保存してみたいな流れになったんですけれども、今はそういうことをしなくても、霊は永遠だとね。

そういう本質的なことを、広く、分かりやすく伝えると、結構「あっ、そうだったんだ」と理解される人も、結構多かったりして。

そういう感じで真実、トートのような俗にいう高次元存在、宇宙人が常識だとしている意識をしっかり持つことで、次に自動的に次元意識を持ち、気づいたら自分の中で次元上昇しているみたいな感覚を・・・と私は理解しているんです。

日矛

ままりんさんご自身としては、トートとの関わりというのは、すごく特殊ですよね。

普通の日常ではあり得ないようなことなんですが、それを経験されているご自身としては、どんな感じの思いでいらっしゃいますか。

ままりん

ある意味バランスを取るために・・・。

トートと繋がる時は、相当深い変性意識(トランス状態)になるんです。

巫女の神がかりと似ているんですけれどもね。基本的に同じだと思うんですよ。

その時は私の霊体が抜けたり、またトートからのメッセージを受ける時は、そちらの霊体を通して私のところに翻訳されるような作業があったり・・・。

全然違うエネルギーが動いているんですよ。だから現実とはかけ離れているんで、夜中しかできないんです。

昼間だと宅配便が来たりとか・・・色々とバタバタして気が散るんですよね。私自身が受け入れる体制ができないという、ただそれだけなんです。

もし、昼間でもできる体制が整えばできると思います。別に明るいから、暗いからとかは関係ないんです。

そういう感じで昼間の私は、普通のおばちゃんとして孫と遊んだり、散歩したりして、半反隠居さんみたいな生活を楽しんでおります。

少し離れる時と、普通の生活と分けている感じです。

日矛

かえってそういう風に、普通の日常を精神的に保てているというのが、おそらくお役目の1 つの要素としてあると思うんですよね。

どっぷりと向こうの世界の方につかってしまうと、自信がなくなってしまうというか、むしろ危険だと思うんです。

だからままりんさんのお役目というか、お立場としては、トート神などの存在からの筆記を、こうして繋ぐということですよね。

最初に言われましたけれども、翻訳や通訳の役目をしているということですね。

ままりん

はい、巫女もそうですよね。

口で言うか、書くかの違いで。

日矛

このトートシリーズの場合と、他のチャネラーさんと、決定的に違う点が1つあるのは、先ほど言った書記ですよね。

文面に残すことに特化した書記ということです。

だから内容がすごく濃いんですよ。

そういう意味では、私も原稿を頂いて台本にまとめる時に、なかなか削ぎ落とすところがあまりなくて、ほとんどそのまま文面をあげて動画を作ったりするんです。

未来人プレシイの時もそうなんですが。

ままりん

もう出来上がっているものを、読みあげているみたいな感じなのかもしれませんよね。

日矛

そうですよね。

ままりん

去年出たボイニッチ手稿ですか、あれもトートさんで、私はあの方を知らないんですが、同じような感じで書記されたんだと思うんですよ。

日矛

はいそうですね。確かに。

書記ということがトートの特徴というか、知性の1つの現れといいますか。

ままりん

そうですね。

もうそういうポーズになっていますから。

日矛

今月、今佳境に入っていて、文面がどんどん出てきているというお話なんで、またまとまりが出てきて色々と皆さん方にもお伝えできたらなと思っています。

ままりん

ありがとうございます。

とても喜んでおられます。

▼さいごに 新刊「未来からの訪問者」

日矛

ああ、そう なんですね。それは良かったです。ありがとうございます。

それで今トートの話をしましたが、実は新シリーズ未来人プレシイに関する書籍を最近出しました。

「未来からの訪問者」という本なんですけれども、この中にも未来人プレシイの話をあげているんです。

この未来人プレシイの話が、結構この本のトピックの部分を占めています。

プレシイも、トートと同じような感じのアクセスの仕方をしてきて、ままりんさんがそれを書記、キーボードで打って文字化するということで出てきた話なんですよね。

これもなかなか面白くて、プレシイは、ままりんさんの300年後の未来世の自分なんですね。

ままりん

はい。

日矛

この本の中のエッセンスを救い上げて、その番外編として、動画を大体これから4~5本ぐらい上げていこうと思っています。

番外編と言っても、全然引けを取らず面白いものが出来上がっていまして、またそれ を皆さん方にもご紹介したいと思います。

ままりん

ありがとうございます。

日矛

これに関してはお聞きしたいことは山ほどあるんですが、少しだけ申し上げると、この書籍の前半の1番の山場に、未来人プレシイと出会って、対面して握手をするシーンがあるんですよね。

そこが面白いですよ。「ええっ!」と思って。

それって、我々が普通に常識としてこの時間や空間の感覚を持っていたら、全くイレギュラーなことですよね。本当にありえないような話なんです。

しかしながらトートにしても同じなんですが、彼らは我々の既成概念や感覚常識を超えたところの存在なんですよね。

そこにどうやってアプローチするかということの、1つのヒントになりはしないかなと思っています。

楽しみにしていますので、またその時はよろしくお願いします。

ままりん

よろしくお願いします。

日矛

そういうことで、今回は私が無理にお願いして、こうやって出演頂いたんですけれども、このトートシリーズはまだまだ続きますので。

一旦この5話で終了しましたけれども、今度はまた違う形で皆さん方にご紹介することもあるかと思います。

その時はまたままりんさん、よろしくお願いします。

ままりん

よろしくお願いします。

日矛

どうも今日はありがとうございました。

ままりん

ありがとうございました。

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