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【GOD HEALING】石橋与志男氏/特別対談・人間の能力を神化させるシャーマンの密書

GOD HEALING ~人間の能力を神化させるシャーマンの密書 

▼石橋与志男氏とは

日矛

皆さん、こんにちは。

今回は、佐賀県の武雄市までお邪魔して、石橋与志男先生に色々とお話を伺っていきたいと思います。

与志男先生、よろしくお願いします。

石橋

はい、よろしくお願いいたします。

日矛

石橋与志男先生といえばゴッドヒーラーということで、色々と施術を中心に活動されています。

私のYouTubeチャンネルでも以前紹介させていただいたんですが、素晴らしい経歴の方です。

<経歴>

日本に存在する類まれなるシャーマンとして、フランスやアメリカのジャーナリストからも取材依頼が来るほどの能力の持ち主。

20年間でおよそ152万人以上のクライアントの治癒にあたり、現在も日々200人以上の施術の予約が殺到する状況が続く。

元首相をはじめ、多数の政治家、大物芸能人たちも、石橋与志男氏のクライアントリストに名を連ねる。

日矛

今回ちょうど「GOD HEALING」という、与志男先生初めての書籍が出ることになりまして、この本の内容も含めて色々と伺っていきたいと思います。

今日はよろしくお願いします。

Version 1.0.0
石橋

はい、よろしくお願いします。

日矛

初見の方もおそらくいらっしゃると思うので、今なさっている活動を紹介していただけたらと思います。

石橋

はい。

今約30年ぐらいですか、コスモライトという整体とヒーリングをやっています。最近はもうほとんど、ヒーリングの方ですね。

1日に大体今が200人ぐらいかな。あとクラブハウスなどで600人ぐらいやっておりました。

内容としては、脳の記憶の書き換え、病気や家庭環境、仕事の問題や人間関係などについてのことをやっております。

あとは天気とかいろんな自然現象に関して、神様との交渉などをやっております。

日矛

私の動画を見ていただいた方は、分かられると思うんですが、色々な目に見えない存在からのアプローチをしながら、実際にそれを施術などに生かされている、ということなんですね。

私の動画の基本スタイルとしては、まずある程度の客観的なものがきちんと担保できるというところが、1番大事だという風に思っているんです。

そこで実は、前回の動画を取材させていただいた時に、こちらに伺ったんですけれども、その時のエピソードを1つ申し上げると・・・。

与志男先生が覚えていらっしゃるかわかりませんが、私の家族のことを色々とご相談したんです。

全くの初見で、何の情報もないところで、「実はこの人はこうだね。」ということを、ズバっと言っていただいて、それがもう動かざる事実だという風に思ったんですよ。

そこで「普通とは違うな。」と感じたんですね。

この書籍の概要については、与志男先生が実際に見えない世界とアプローチをしてきた経験をもとに、実は多くの人もそういうアプローチの仕方ができるんだよ、という指南書みたいになっていますよね。

石橋

そうですね。

日矛

そこが、すごく魅力的だなと思いました。

石橋

本当に、シンプルに書いているつもりなんですけど。

▼見えない世界へのアプローチ

日矛


与志男先生のこの本について、私が感じたところを1つ申し上げると、得てして目に見えない世界を扱う場合は、例えばカルト的な宗教に陥りがちな部分があるんですね。

それは何故かと言うと、いわゆる教祖と称する人が、自分しかこの能力は持ちえない、一般の人はそれができない、というところで線引してしまうケースがよくあるからなんですね。

しかし、この本を読んでいただいたら分かるんですが、人間は本来、そういう目に見えない存在というものにアプローチできる、ということを言っておられるんですね。

そういう今までにはなかった、斬新な指南書的なところもあるなと感じました。

その辺いかがですか。

石橋

はい。

元々みんな、この肉体という地球の産物の中に魂が入っているんです。

けれども私たちは、元々天なる父の子で、全てが光だから、みんながその目で見ないで全身で見ればいいし、耳で聞かないで全身で聞けばいいし、口で語らなくて全身で語ればいいんですよね。

すると、元の力が出るようになっている。

だから、その頭についている部品を使わないようにして、できるだけ思い込んだり考え込まないようにすればできるから、もう本当に簡単なものなんですよね。

ただそのやり方を覚えてもらって、あとはお勉強してもらいたいところもあるから、誇りを持ってやってもらいたいと思っています。

▼仮想空間に入る

日矛

私は、まだこの本が出る直前のタイミングで、いち早く編集者のご厚意で、ゲラ刷りを読ませていただきました。

今風な言葉も使っておられ、例えば、仮想空間という概念が、この本の中に入っています。

我々のこの3次元の物質の世界と、それから天界とか、仏界とかですね。この非常に高次の方の世界の間をつなぐところに、仮想空間という世界があって、そこが共通するフィールドだ、ということでよろしいんですか。

石橋

そうですね。仮想空間というのは・・・。

現在の近い時空間があって、この3次元的な空間・見える空間ですね。

あと時間空間があるんですよね。それがマトリクスの世界なんですよね。

さらに今度は、仮想空間ってあるんですよね。そこがゾーンなんですね。そこに入ってもらいたいんですよね。

そのためには頭ではなくて、道でもなくて、技術。技という術というのを覚えてもらいたいと思っています。

それが簡単に言えば、勉強した上で練習すると道が見えてきて、あと直感が出てくると技術が使えるんですね。

みんな車を運転できると思っているんですけれども、常時しっかりと前を見て走っているわけではないから、車や自転車に乗れるならば、みんなできるはずなんですよね。そう思っています。

そんな感じですね。難しいことはないです。

日矛

はい。今車の運転の例が出てきたんですけど、要は実践ありきということですよね。

石橋

そうですね。やらないとだめですね。

日矛

この本を読んで斬新だなと思ったところは、仮想空間のフィールドというものが、多くの人に共通しているところがあるということです。

石橋

そうですね。

日矛

少し実践的なお話をしますと、先ほど家族のことを色々と見ていただいてその不具合的なものを調整してもらった、という話をしたんですけれども、私の家族が与志男先生と同席したわけではなかったんですよ。

ですから、本人は何が起こっているか全然分からない状態で調整ができる、ということなんですね。

つまり空間というのは、我々のこの物質の世界と同じで、共通する空間・仮想空間があり、そこで調整を入れる、という認識でいいんですか。

石橋

そうですね。

氷山があるでしょう。氷山があって海の上に見える部分、これが頭の部品なんですね。左脳の部分ですね。

その下に潜在意識があって、その下に超意識があって、それで頭と心と魂があるんですよね。それは全部上でも繋がっているし、下でも繋がっているんですよね。

だから肉体の情報は全ての地球の万物全部が、意識で繋がっているんですよね。

そして頭は天なる父と繋がっており、その考えていることが全部分かるんですね。

私たちはよく寿命が80年とか言うけど、嘘なんですね。

私たちは地球に生まれてから、魚になったり哺乳類になったり、いろんなものになったんだけど、日々毎日食べるでしょう。

魚も、食事、料理も、それも全部私なんですね。

だからワンネスというのが、まず1つ覚えないといけないことです。

私たちはネットに繋がっているから、頭ではなくて脳波を落としていくと上と繋がる。そこに繋がると、今言われたことが見えるようになってきます。

日矛

今の話でいくと、我々が普通にこの3次元で、例えば五感を通して今ここにあるお茶を飲んだとしたら、そのお茶の、水の感覚などが分かります。

けれども自分の感覚を超えたところに、実は自分の繋がる何かがある、ということなんでしょうか。

▼オーラの見方

石橋

そうですね。

例えば(ここに)お茶があるでしょう。
これが茶碗のオーラですね。

そしてこれを開けた途端に、これが出るでしょう。
この黄色とか銀色、黄色の光とか、このブツブツプツというこの植物、この水の情報があるんですよね。

この情報というのは、地球の全ての水は情報を交換しているんですね。

だから植物も、水分があれば、水分がついていれば全部情報が取れるんですよね。これが意識です。

だからこの水のオーラとか、この感覚ですね。

この地球で言えば、地球の表面に空気層があるでしょう。あれがプラーナです。プラーナと言ったり、引力圏がオーラと言ったりするんですね。全てが1つです。

日矛

今すごく核心部分に入っていると思っていまして、一般の人は、オーラが見えないと信じ込んでいるから見えないんですが、実は意識のチャンネルを合わせることによって、そういうものが見える、感覚がわかる、ということなんですよね。

石橋

本当に簡単なんですね。単純にみんな寄っていこうとするんだけど、離れて見れば見えるんですよね。

ただ、みんな分かろうとするんですね。それはダメなんですね。すると頭が動くから。

だから、分かろうとしないで、ただ感じるだけ。それだけなんだけど・・・という感じです。

▼施術の意味

日矛

その辺の実践的なことがこの書籍の中に入っているので、少しだけ興味がある、くらいの感覚で入ってもらっていいと思います。すごく読みやすい本ですし。

入り口はそういう風に入って、おそらくご自身のステップの段階があると思うので、各自ステップアップしていくということですね。

そうすると、与志男先生が今なされている施術の意味も、分かってくるということですよね。

石橋

それをするとこの日本が、世界が安定します。元々の日本人の能力が出てくるから。

2、3日前までハワイにいたんですけど、ハワイは母性愛なんですよね。日本の言葉というのが。これが日本人の基盤だから、これを覚えてもらうと争いのない世界が送れるから、そうなってもらいたいなと思うし、プレートのずれも全部、その愛が分かればいろんなことが起こらないようになります。

是非、覚えてもらいたいなと思います。

日矛

はい。今までこういうオーラであるとか、チャクラであるとか、そういうことを書かれている書籍は、多々あると思うんですよね。

ですが、与志男先生の本の特徴というのは、ご自身の体験から来ているんですよね。そこが非常に大きいんですよ。

この前も取材時に、小さい時から妖精などが見えるということを普通に言われていて、これは面白いなと思ったんですね。

そうしたご自身の体験が最初にあって、それを理論的に体系付けるとどうなるか、というところを探求されている。おそらく普通の人が辿るのとは、少し違う道筋で極められているんですよね。

ご自身が今なさっている活動の、ある程度の答えみたいなものが、この中に入っているのだと思います。

そうすると、我々としてはそういう考え方、プロセス、概念といったものを汲み取ることによって、いろんな生活の場でのヒントが得られるんじゃないかな、という風に思います。

石橋

そうですね。学校で勉強したことは、いいんですよね。

でもそれに囚われず、それを使って1+1=2だと思いこまないで、いろんな多様性があるということを理解すると、左脳が動き出すんですね。

また、比べないで単純にお互い助け合おうとすれば、戦いも起こらないし、家庭環境も良くなります。

そして本来の女性の能力の母性愛や、男性の男らしさというものを使い、家族の関係も理解すれば、家庭内の問題も起こらずに、みんなが楽しくやれるんですよね。

だから本当に単純なんだけど、みんなが複雑に考えすぎているから、それを単純に覚えてもらいたいな、と思っているんですよね。

日矛

はい。

今面白かったのが、左脳の使い方というところに帰結しているんですよね。我々は当然肉体を持っているからですね。

石橋

元々子供の時は、右脳を使っているんですよね。

それで6歳7歳くらいから左脳が動き出すんだけど、政策で右向け右、と教えられて自分の主体性がなくなり、うつ病になったり家庭関係も悪くなるんですよね。

また今度は100点取れ、頑張れと親から言われて、どんどん戦うことを覚えて、協調性がなくなるんですよね。

もう基盤がダメになっているから・・・。

脳は、4、5ビットしか使えないんですね。残りは95%で、氷山の上しか使えないんです。

だから、これを覚えてもらって、勉強したことは全部いいので、それを覆すようになってもらいたいです。

だから、学校という思い違いと、家庭、家族、親という考え方の間違いと、男と女の違いというのを理解してもらって、思い違い、勘違い、気違いを全部取ってもらい、本来の勉強をしてもらったら、全部みんな使えるようになります。

すると、この世界はもう安心ですね。地上天国が始まるから。だから、昔の縄文時代に戻したいですね。

日矛

話がすごく広がってきたんで、次回、続編ということでいいでしょうか。

石橋

はい。

日矛

縄文時代から気づく、日本人のあり方。今なぜこの時代に来て、こういう手法が必要になってくるか。そうしたことを中心に、次回伺っていきたいと思います。

では、ここまでのまとめに入らせていただきます。

与志男先生は、今回初めて書籍という形で世に問われるわけなんですが、ご自身が元々幼い時から不思議な体験をされていて、それを多くの人に施術という形で色々と接してこられました。

そしてそれを体系化して、多くの人がそれにリーチできるような本としてまとめられた、ということで今回本の紹介をさせていただきました。

今日はどうも、ありがとうございました。

石橋

ありがとうございます。

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