今、世の中の裏側で起きている真相 Part1 ~異次元世界へつなぐポータル装置
▼はじめに
皆さんこんにちは。
今回は「今、世の中の裏側で起きている真相」ということで、シャランさんをお招きして色々とお話を伺っていきたいと思います。
シャランさん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
シャランさんはご自身のYouTubeチャンネルで、一人語りでいつも世の中の裏側について、色々なことを語っておられますよね。
そこで今日は私がもう少し突っ込んで、いろいろな話を浮き彫りにしていきたいと思います。
早速ですが、シャランさんが最近1番関心を持たれていることは何ですか?
宇宙人やUFOの存在は、まあまあ世間一般に認識が広がっているという感じがしています。
けれども多次元や異次元、平行世界に関しては、まだフィクションや夢物語という認識になっているという感じで、そこまで人類の意識は追いついてこられていない気がしています。
けれども、実際に私がアメリカの捜査官から聞いている内容というのは・・・。
▼UFOの解釈が変わってきている
「ポータルというものから、UFOは通ってくるんだよ」
「ポータルが、空に開いて現れるんだよ」
「夜空に昼間の空が開いて、そこからUFOが出るんだよ」
・・・というようなことなんですね。
そのようなことを聞いたし、その証拠映像もいくつも見せてもらっているんですよ。
ポータルということでね、もう彼らFBIは宇宙人とは言っていないんですよ。
異次元の存在たちだという風に言っているんです。
このようなことが、これからものすごくオープンになっていく時代が来たのかもしれない、と思っています。
いきなり冒頭から、すごい情報が今、語られているんですけれども・・・。
ポータルが開いて、異次元の世界からのコンタクトがあるということ。そしてそれをUFOが使っているという話ですね。
ですからまず、UFOそのものの解釈が、今までの世間一般の常識とは大きく変わってきますよね。
▼他世界解釈→我々の宇宙とは違う宇宙が広がっている
UFOといえば、今までは知的地球外生命体の乗り物という解釈でした。
もちろんそうしたこともあるのでしょうが、それがパラレルにある別の世界から来ているということですね。
別の世界という考え方は、天文物理学などの最先端のところで、他世界解釈というものがあるんですが、我々のいるこの世界とはまた違う宇宙が広がっているという考え方ですよね。
そうですね。ポータルの向こうについて、私たちはほとんど何も情報はもらえていません。
FBIですら、ポータルの向こう側を知ることが難しくて、ただ、そちらから来ている存在だというところまでは突き詰めているんでしょうね。
FRINGEというドラマの中でも、次のようなことを言うシーンが、2話の最後あたりに出てきます。
「俺たちFBIは今、平行世界を相手にして10年ぐらい戦っている。だけど俺たち、そんな研修受けてないじゃん」
少し今の話を補足しますね。何でFBIがそういう不可解な事件に関わっているのかと言うと・・・。
FBIというのは元々アメリカの重大事件を捜査する立場なんですが、最近、普通の犯罪では解釈できないような事件が出てきている。
そこでその元を捜査しているうちに、世間一般の常識では到底説明できないような話に繋がっていった、ということですよね。
▼FBIは「異世界」の存在に直面している
そうですね。普通のポリスでは手に負えない難事件というものが回ってくる部署であり、しかも人類以外にしかできないような宇宙人的な事件が起きた時に、特別捜査官と呼ばれる人たちが動くんですよ。
だから本当に不可解な、どうにも理解できないような事件を捜査し続けているうちに、10年ぐらい前から異世界を認識しだした、ということだと思います。
そうですね。今「FRINGE」ということばが出てきましたが、確か2008年前後ぐらいから出ているアメリカのドラマですよね。
私は最近見始めたんですが、U-NEXTで無料配信しているシーズン5ぐらいまでの作品で、その中で平行世界の話が出てくるんですよね。
そして、あれは作り話だという風に普通は思っているんですが、どうもそうではないという話みたいですね。
はい。Xファイルに関しても、「あれはディスクロージャー(情報開示)のために使われたドラマだったんだ」と、後からデソーザたちは言っていました。
そのデソーザたちのおすすめがFRINGEで、「FRINGEを見ろ!FRINGEを見ろ!」と言うんですね。
Xファイルは、宇宙人という存在を取り扱っているケースが多いんですが、FRINGEは、全編にわたってずっと異世界、平行世界を取り扱っているんですね。
Xファイル時代はUFOだ、宇宙人だと言っていたものが、調査が進んでいくうちに、平行世界だという風に理解が進んで、あのシリーズができたのかなと思います。
▼こちら側の世界と異世界をつなぐポータルは開発されている
FRINGEのストーリーの中で、天才科学者が出てきますよね。彼がいろいろとクレージーな発明をしていて、その中の1つにポータルを作っているんですね。
こちら側の世界と多次元、異世界のポータルを開いたがためにいろいろな問題が起きている、というのがあのドラマの仕立てだったと思うんです。当然ドラマですから、そこら辺は面白おかしく描かれているんでしょうが。
そして、Xファイルのモルダー捜査官のモデルとなったデソーザ氏が、「FRINGEを見たら、真相がわかる」と言っているそうですね。
要は、異世界とのポータルを開くような窓口、そういう装置がある、ということの認識でいいんでしょうか?
▼元FBI捜査官のジョン・デソーザ氏は、異世界ポータルの研究者と関わっている
はい。「テクノロジーが向こうの方が進んでいる」と、FRINGEの中でも言っていますので、向こう側からは当然開けているんだと思いますけど、こちら側から開くということに至ったんでしょうね。
ビショップ博士という人のモデルとなった、IQの非常に高い博士というのは・・・。
シーズン1で、ビルのAIがそのビルの中にいる人を殺害するというようなストーリーがあったのですが、その中に出てくる博士と同一の人物で、デソーザ氏が長いお付き合いをされている、リアルに存在する人です。
「彼はクレイジーなんだよ」ということを、頻繁に私には話して下さったんです。
シーズン1のビルの異変を引き起こしたのも、彼の実験によるものです。
911ビルの地下に仕込まれた、ビルを崩壊させるようなスライムを持ってきて、AI管理されたビルのAIの中に投入してみたら、そういうやばいことになってしまった・・・。
とにかく破天候というか好き放題で、気になったらやってしまうような、止められないクレージーさをお持ちの方だという風に思うんですね。
「パラレルワールド・平行世界というものがある」ということは、理論上は納得がいくというか、そう考えざるを得ないようなものだと思うんですが・・・。
私が1番興味あるところは、「それが事実あって行き来している」というところです。
▼量子高振動装置
日本語で「量子高振動装置」みたいな訳がされているんですよ。
量子や分子を高振動させて、そういう原理でポータルを開くんだな、というすごく面白い訳だと思います。
確かにそうなんだろうなという感じです。
平行世界・異次元世界というのは、何か物凄く遥か彼方の、どこか遠い宇宙にあるというイメージだと思うんです。
けれどもそうではなくて、波動、振動数、周波数のようなものを変えることによって、表裏一体になっている別の世界に行くみたいな感じですか?
▼人によっては振動数を上げて異次元移行できる
はい、私の印象ではそういう感じです。
その他にも、例えば高振動させるメンタリティのある人の周辺は、高振動装置を使わずしてそう振動するのではないかという感じがあります。
これも作中に語られていて、装置なしで移動できるようになる能力を持つのが、もう1人の女性の主役なんですよね。
FBI捜査官のその人を使えば、機械を使った時よりはるかに効率が良くて被害が出ないから、その人を使おうという話になります。
そういう流れがあって、人によっては振動数を自分のメンタリティで上げて、周辺を少し違うパラレルに導きやすい体質のある人がいるかもしれない、と考えられるようになります。
私も少しその体質があるかもしれないと、自分で思っているようなところがあります。
▼こちら側の世界よりも異世界の方が科学技術が進んでいる?
ドラマの中では、向こうの世界の方が非常に技術が発達していて、こちらの方が遅れを取っているという話になっていますよね。
向こうの方がこちらをいろいろと支配している、監視しているような立場なのかと思うんですが、実際にはどうなんでしょうか?
そのように思いますね。というのは・・・。
不思議だったんですが、原爆が落とされた場所や核のエネルギーが漏れたところにもUFOが現れて、クリーニングのようなことをするんですよね。
私は出身が長崎なんですが、長崎原爆の時のモノクロ写真の中に、UFOを発見したことがあるんですね。
それであそこは、「1回落ちたら50年草木は生えない」ということが前提で落とされているのに、1~2年した時にはもう緑化しているんですよね。
▼時空間をゆがめる核の脅威
「核による威力は、時空すら超える、歪める」という記事を、何十年も前にちらっと何かで読んだことがあるんですね。
多分その影響が多次元に及ぶから、多次元の方からクリーニングして自分のところに及ばないようにしている、となれば辻褄はあうと思います。
これは311の時にもそういうことが起きていて、その時に異世界体験談が結構投稿されているんです。
だから巨大な何らかの周波数を変更するような力が動いた時に、多次元に影響が及ばないように何らかのことをするために現れている、という風な予想もできるという感じがします。
▼科学技術の次の段階は異世界の存在
ここまでの話を少しまとめると・・・。
異世界というのがまずあるということ。
それは実際FBIの捜査官が難事件にいろいろと直面し、それを解決していく中でそう結論付けざるを得ないような状況がある、という話なんですよね。
そして異世界が本当にあるとしたら、それは我々の科学技術が発展していく中で、おそらくもう隠しようがない事実になってくるだろう、ということですね。
さらに今、原爆投下の話が出てきたんですが、その影響によって時空が歪められたりという問題が出てきて、それにはいろんな存在が関与してくる。
そのように、今までの歴史に関して違う角度でいろんなことが見て取れる、という話ですよね。
▼ヨセミテ国立公園に異次元ポータルがある
はい。少し印象的な体験談を聞いていたのを思い出しました。
ヨセミテ国立公園の一角に、突然人が消えてしまう場所があるんだよと。
木の裏に回り込んだところ、回って戻ってくるはずの家族が1人、その木の裏側で足跡が消えて、そこからその足跡がたどれない。
そこでFBIが呼ばれて、犬なども連れていったんだけど、犬もやはりそこから先をたどれない。
そういうことがヨセミテ国立公園の中で起こる場所があるのだと。
ここは逆に向こうから侵入する場所でもあるから、そこでビッグフット的な存在がよく見つけられる。
「必ずやそこに何かしら、ポータルとなる場所がある」ということを、彼は言っていました。
難事件というのは、とにかくそういうことでしょうね。
● 人が忽然と消え、その跡がたどれない。何をどうやってもたどれない。
● そういうことが相次ぐ場所がある。
● しかもその相次ぐ場所では、地球上では見られない何らかのものが目撃される。
FBI捜査官の捜査記録というのは、Xファイルの最後のシーンで、タイプライターなどで打って報告書をあげるように、国に報告されている事例なので、誰かがフェイクで作って流すのは難しいと思います。
今回の話は、異世界というものがパラレルに存在しているということ。そして存在するということ自体が、まず問題だということですね。
その異世界とは何か・・・。
例えば私とシャランさんが今ここに、2人で対談しているんですが、向こうの異世界側にも私とシャランさんがいるんですよね。
そうですね。
向こう側の世界でもそれぞれの活動、生活をしているんですよね。
そちらの日常があり、こちらにもある。
本来だったらその2つの世界が物理的に行き来するのは、余程イレギュラーなことがない限りは、なし得ないことなんでしょう。
けれども科学技術が達することによって、無理に移動してしまうことが行われている、ということですよね。
向こうからは来ている。こちらからも行こうとしている・・・。
行っているということでしょうね。
一方的に来られるばかりではなくて、こちらからも行っている、という風に私は思います。
ドラマのFRINGEの中では、「神の領域を犯してしまっている」という警告が出てくるんですよね。
まさしく普通の感覚だったら、物理的に行けないはずなのに行けるようになってしまっている。そのことの危険性も当然あるでしょうね。
何かしらの目的も当然あるのでしょう。
その辺のところの話を、もう少し深くデソーザ氏に聞けたらいいかなとも思います。
そうですね。
もっと何か情報をいだきたいなと思います。
そういうことで、今回は主にパラレルワールド・異世界の住人がいて、我々に関与してきているという話でした。
また逆に我々の方でも科学技術が進んでいて、向こうとの行き来が今後当たり前のようになっていく世界がある、ということでしょうか。
はい、そのような未来というものも、見えてくる気がします。
また、そのような捉え方をすることによって、表面上で起きているいろんな事件や事故が、また全然違った見方ができるという話ですね。
はい。
「難事件の影にポータルあり」かもしれない、という感じですね。
そうですね。
今回は「今、世の中の裏側で起きている真相パート1」ということでお届けしましたが、またパート2も近いうちにお話したいと思います。
今日はどうもありがとうございました。
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