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絶対風水<お部屋を変えると人生が変わる>/山田ヒロミさん

絶対風水 <お部屋を変えると人生が変わる>   

 

●はじめに

日矛

皆さん、こんにちは。今回も素敵なゲストをお呼びしています。
山田ヒロミさんです。よろしくお願いします。

山田ヒロミ

よろしくお願いします。

日矛

私は山田ヒロミさんとは随分前に、直接お会いしたことがあったんですが、名刺交換ぐらいだったんですね。

その後、ヴォイスから「絶対風水」という本を出された、ということをお聞きして読ませていただいたら、非常に面白い内容だったので、この本の情報を皆さんと共有していきたいと思います。

日矛

では、初見の方もいらっしゃると思いますので、ヒロミさんの方から簡単に自己紹介をお願いします。

山田ヒロミ

はい。
山田ヒロミと申します。どうぞよろしくお願いします。

作家をしておりまして、15年ほど年に平均1冊ずつ、空間真理と言いますか、空間の秘密、宇宙の秘密などをテーマに本を書いています。

お部屋のことに関しては、オンラインスクールなどをやっていたり、それ以外にオンラインサロンもやったりと、そんな感じです。

そして建築を少し学び直そうと思って、今通信制ですけれども女子大生でもあります。

●神秘体験 ある人物からブループリントを見せられる

日矛

そうなんですね。

それでは早速ですけれども、この「絶対風水」という本がどういう内容のものかということを、私は一応一通り読ませていただいたので、読者目線で少し申し上げたいと思います。

風水という言葉がついているので、ありきたりな風水の指南書かというと、そういうことでは全然ないんですよね。
もちろん風水ですから、例えば部屋の吉凶のようにいろんなことへのアドバイスは当然入っているんですが・・・。

その元となっているのが、ヒロミさん自身の神秘体験による、というところが非常に興味深いんですよね。
つまり、本の内容となるいろんなアイデアが、スピリチュアル的なところから、ご自身の体験によって組み上げてきたものということですよね。

山田ヒロミ

はい、そういうことになります。

日矛

そして、この本の前半のところに書かれていることが面白かったんですけれども・・・。

ブループリントという言い方よくしますよね。その人の、元々あった人生の設計図みたいなものです。

それを、広美さん自身が生きてこられた人生の歩みの中で、実はある存在から見せられて、「あなたは今、こういうブループリントの歩みを歩んでいるんだよ。」と示されたという話でしたね。

山田ヒロミ

はい、そうなんですよね。

ある日突然、浅黒い精悍な体つきの、白い布を身に纏った男性が私の前に現れ始めて、A3ぐらいの大きさの紙のようなものを私に見せてくるんですね。

それを覗き込んだ時に、自分の魂のシナリオだということがもう直感的に分かった、という体験をしているんです。
それも1回だけではなく、繰り返し、繰り返し見せられたというのが特徴的かなと思います。

日矛

今出てきたこの浅黒い精悍な男性というのが、イエス・キリストだ、ということが直感的に分かったという話ですよね。

山田ヒロミ

そうなんです。
「イエスだ!」と思ったんですよね。何でそう思ったかと言うと・・・。

最初に現れてから3回目ぐらいだったと思います。
その人は、本当にリアルな肉体を持った男性として家の中に立っていたんですよね。
それでもうびっくりして、目の玉しか動かなくなって、「あっ、これは何か不思議なことが起きているぞ!」と思って、その男の人を観察してみたんです。

そして、その男の人のことを直感的に「イエスだ!」と思った瞬間に、身体の内側から外に向かってパーンと激痛が走ったんですね。そうしたら、もうその人は消えていたんです。

そういう体験で、「イエスなんだな」と確信したというか、分かったというか・・・。それまでも感じていたんですが、その時は、確信したという感じですね。

日矛

そうですね。

所謂伝統的なキリスト教の宗派でいくと、イエスというのは白人として描かれているんですが、実際にはアジア人であるということがだんだん分かり出しているんですね。

そういうことで、それは何かしら逆のリアリティがあるなという風に今感じたんですよね。

山田ヒロミ

私は、その時はイエスが何人(なにじん)なのかは知らなかったんですが、直感的にそうだなという風に思いました。

そして去年、実はエルサレムへお礼を兼ねて訪れてきたんです。そうしたら、やはりその地域で生まれた方ということでした。白人ではないですよね。

日矛

イエスとの交流の中で、特別にヒロミさんに何かオーダーがかかっていることが、おそらくあると思うんですよね。

そのようにブループリントを見せられて、あなたは今後、こういうことを人に伝えなさい、といったことがあるんでしょうか。

山田ヒロミ

何で私のところに来たのか、いまだに分からないんです。
私はキリスト教徒ではありませんし、仏教徒でもありません。特に信じている宗教はないんですね。

大いなる力は信じますし、感じながら生きていますけれども、「どうして彼なのかな?」というのは、ずっと疑問なんです。

でもインテリアの仕事をずっとしていて、それももしかしたら自分の魂のシナリオで選んで、「私が行きます!」と言って来たのかも・・・、と最近は少し感じるようになりました。

女性なのに、電気とか現場の作業とか、建築の学校ではなくて現場の叩き上げなんですよね。

書物とか授業で学ぶんではなく、ある程度現場でやってきたノウハウが集まった時に現れたんですよね。

だからやはり、そういうことを伝えてと言われているんだろうな、というのはうすうす感じてはいたんです。

日矛

現場で実際にインテリアに携わっていたというお話だったんですが、インテリアを本業にされている方は、意外と風水的なものを重んじるところがおそらくあると思うんですよね。
実質的には機能的なところだと、例えば窓は南向きがいいというのは日当たりがいいからというように。


結構分厚い本なんですが、そうしたことが大体100項目ぐらい書かれていますね。そのアイデアというのは、ご自身の中で湧いてきたものが多い、ということですよね。

●模様替え 舞台セットが変わるとシナリオが変わる

山田ヒロミ

100項目に関しては、今までもう20年以上この仕事をやってきて、こうしたらこうなるというのもたくさん累積してきましたので、その中の主なものを選んだらそうなったということなんです。

ものすごく最初のところから言いますと、小さな頃に、模様替えをよく遊びでやっていたんですよね。模様替えとか、物置きの片付けをして遊んでいたんですよ。

そしてある時、「楽しいことを考えて模様替えをすると、その通りのことが起きる。」というのを発見するんですよ。小学校の時で、そもそもそれがきっかけです。
そのことをみんなが知っているんだと、思い込んで育ったんですよね。

でも大人になったら、誰も知らないんだということに気がついて、そこに注目して色々と「こうしたら、こうなる」というものを集め始めたということですよね。

日矛

そうなんですね。
ご自身の小さい時からの体験が、無意識的にそちらの方に向かっていたんですね。

山田ヒロミ

そうですよね。
だからやはり、「私がこれをやります。」と言って、自分で決めてきたんでしょうね。

今となっては、もうそうなんだなと思います。

日矛

そういうことで、インテリアというものが主に書かれているんですが、読んで非常に印象深かったところ、興味深かったところは・・・。

現実に我々は、自分たちの部屋に住んでいるわけです。「衣・食・住」という人間の非常に根本的な、基本となるもののひとつである「住」というところですね。

だから、それは誰しもが日々それを使いこなせていなければならないんですが、それを無意識的に、きちんと自分のものとしてやれていない人が大半だということですね。

けれどもそれをもう少し突き詰めていったら、「こういう風な住まいのあり方があったらいいよ。」ということですね。「現実の住まい」と、理想とする「心の住まい」のようなもの。

心が自由に発揮できる住まいと、現実の住まいとのギャップがあって、「我々が、自由に自分の心を発動できるような住まいの配置などは、こうだよ。」と、このずれを1個1個修正していくような、そんな感じのイメージをしたんですよね。

山田ヒロミ

そうですね。おっしゃる通りで、よくお読みいただいてありがとうございます。
そうなんですよ。

私たちの寿命は、多分元々50歳で宇宙は計画していたと思うんですよね。
ところが医学を発達させてしまったので、100歳、130歳、なんだったら150歳生きられるという風な時代になりましたよね。

だとしたら、生まれる前に魂だった時に描いてきたシナリオでは、50年で切れてしまうんですよ。
でもそこはその食い違いの中で、悶々としながら生きても良かったんですが・・・。それが、あと100年伸びるとなると、この100年は少し辛すぎますよね。

だから、次のシナリオに移る仕組みに換えようか、ということでプランが変わったんだと思うんですよね。それで多分同時に何人かに、宇宙の方から情報を送ってきていると思うんです。

「その書き換え方を教えてください。」
「2枚目のプランへの移り方を伝えてください。」
といったような、そういう意図もあるのかなと感じたりしています。

日矛

そうですね。今のヒロミさんの話を、かみ砕いて分かりやすく言うと・・・。

例えば、2000年前のイエスやブッダが生まれていた時代と、今の我々の時代では環境が違うということですよね。
寿命も違えば、もちろん住環境も全く変わってくるわけだから、そうすると今の時代にあった過ごし方みたいなものが当然あって、それを受信できる人に伝えて、色々と情報を共有するような場ができているということですよね。

山田ヒロミ

そうですね。
今までは、50歳であちらの世界に1回戻って、 1からやり直していましたけれども、これからは生きたまま、生まれ変わる時代です。
1回~ 3回ぐらい人生を生きられる寿命が与えられてしまったので、若い時はやりたいようにやっていればいいんです。

けれども、ある程度の年齢になったら、新しいシナリオに書き換えた方がいい、ということですね。

テレビもそうですし、映画もそうですけれども、ストーリーが変わると、舞台セットが変わりますよね。
だから「舞台セットを変えると、その切り替えがスムーズにいくよ。」
ということだと思うんですよね。

●プライミング効果

日矛

そうですね。ここでいくつか少し、その本の内容をもう一度申し上げると・・・。

ヒロミさんの不思議な体験がベースにあって、それがインスピレーションとなっている本ですね。そして100項目ぐらいあるので、今までたくさん書籍を書いてこられたものの、おそらく集大成的な位置付けの本ですよね。

それが、たくさんのアイディアがあるんです。
その中からいくつかご紹介すると、私が1番面白かったのは、「額縁に絵を飾りなさい。」という話なんです。

額縁に絵を飾るというのは、ありきたりの絵ということではなくて、自分が本当に住みたい 部屋、理想の部屋があるとします。

例えば、こうしましょうか。
現在は都会の生活をしているんですが、老後は山々に囲まれた農村などに住みたい、という人が仮にいたとしますよね。
そうした場合、その人にとって住みたいと思っている、窓から見える外の風景ですよね。その風景を収めた額縁の絵を飾りなさい、という風な話なんですよ。
それが面白かったんですよね。あまりそういう発想をする人はいないと思ったんですね。

つまり、そのことはおそらく、自分の心の中に一筋の未来線や世界線があって、そこにリンクするようなものを常に無意識的に見る、ということですよね。

山田ヒロミ

そうですね。
目に見えない世界の観点では、私たちが住んでいるこの肉体は仮の住まいであって、魂の1個目の器だと思うんですよね。そして家は、2個目の魂の器だと思うんです。

けれども、内側の世界に宇宙と繋がっている空間が、本当の自分の部屋で、そこで例えばこういう風でありたい、こんな自分でありたい、と思ったとしますよね。

例えば、Aという自分でありたいと思ったとしますよね。でも家がBだった。そうしてBを見ているとだんだんBになってしまって、Aから離れてしまうんですね。

そこでAの波長と合った、Aという額縁に入った写真や絵を飾って何となくそれを見ていると、Aの波長で生きられる、そういう感じなんです。

例えば色で言うと、自分が青い波長でいたいと思ったのに、周りが赤だと自分は赤だと思い込んでしまうんですね。でも周りが青いと、自分は青だと思い込めるんです。

それと同じで、まずは心とリンクする。「心の窓」と呼んでいるんですが、その窓を作る。 自分の心を鏡で見ているような、そういう役割を1つはします。

そしてもう1個は・・・。
家は、窓から景色が見えているから、ここに住んでいると分かるんですが、本当は出てみないと分からないですよね。

だから都会に住んでいるのに、本当に森に住んでいるみたいに、窓の風景と見違うような額を家中いっぱい飾るんです。逆に窓から見える外の景色も、あまり街の景色が見えないように工夫したりしたら、どこにいるのかわからなくなってしまいますよね。

「ここに住みたいな。」と思うことに対して、すごく頑張ってそこに到達しないといけないような気がするんですが、そうではなくて、今住んでいるところがどこであろうと、今の場所で今それをやろうよ、という働きがあるんですね。

これは心理学でもエビデンスがあるんですが、「プライミング効果」と言って、何気なく見ているそのものに影響されて、その後の自分の言動が変わるということです。
そして結局そこに行くことになる。ミラクルも起こって、そこに行くことになったりするんです。

いいことしかない方法ですね。

日矛

今、それを知らないのは、すごく人生がもったいないですよね。我々は自分の部屋の中で過ごす時間が、長時間に渡りますから。

今言われていた「プライミング効果」とは、何気なく見ているものが脳裏に焼きつくということですよね。
だとすると、同じ時間を過ごしているのに、目線のところに何かすごく周波数を合わせやすいものが置かれているのと、そうではない差はとても大きいということですね。

小さいことの積み重ねが、大きい流れになっていくので、それは利用しない手はないですよね。

山田ヒロミ

そうですね。
簡単にできるので 、是非使って欲しいなと思うノウハウですね。

●宇宙からの情報によるアドバイス

日矛

面白いですね。あとはどうですか?
ヒロミさんの活動は、もちろん今回は書籍についてのお話をさせていただいたんですけれども、他にもご自身で風水的なもののアドバイスなどもされているんでしょうか?

山田ヒロミ

風水と言うと方位を見たり、誕生日を見たりとかしますけれども、私はしないんですよね。
その方と話していると、その方の本心が分かってくるというか、言葉って言葉にした途端に自分の気持ちと少し食い違うんですよね。

自分自身が、本当の気持ちを1番分かっていなかったりするので、そのモアモアとしたものを身にまとっていますよね。それをキャッチして質問を投げかける、というカウンセリングをしているんですよ。

それで、私がカウンセラーでもあるのですが、「カウンセラーは、その人にアドバイスをしてはいけない。」という、カウンセリングの神様のカール・ロジャースが言った言葉があるんですね。

魂のシナリオ的に言うと、「シナリオのテーマは自分で決めてきているので、そのテーマを他人が解決してしまうと、生まれ変わってもまたそのテーマを選ぶことになって、何百年も何千年も損をするので、手伝ってはいけない」という、ルールがあると思うんです。

でも、お部屋を変えるのは、飛び道具としてOKということなので、
「この人は、これをテーマに生まれてきているな。」
「これが今、人生の課題で、ここを乗り越えたらこうなるな。」
というのが、なんとなく可能性の場が後ろに見えるような感じなんですよね。

そこから、一応普通のインテリアプランみたいにして、「こういう風にしたら、例えば家族の関係もこういう風に近々なるし、仕事もこうなるような傾向に向くんですけれども、やってみますか。」
というアドバイスをするようにしているんですね。

そうして、その人は私に「これを解決して。」とは言っていないのに、その人の裏事情を解決するようなプランを私が提案するわけですよ。だから「お願いします。」という感じになるんです。

そういう感じで、風水も基本的には多分目指しているところも、源流に流れているものも全く同じだと思うんですけれども、私はそれを方位とか誕生日ではなく、宇宙からの情報でやっているというところかなと思うんですね。
そのようなことをやっています。

今、面白かったですね。風水は、飛び道具だということですね。

確かに一流のカウンセラーは、その人自身に答えを発見させるというか、答えそのものを出すんではなくて、自分で気づきを持たせるということだと思うんですよね。

でも、それだけだとなかなか難しい部分があって、それが風水という強力な飛び道具が入ってくると、もうダイレクトに自分の行きたいところ、思った世界の方に行きやすいということなんでしょうね。

山田ヒロミ

ええ。もうその中で暮らすわけですから、否が応でもそういう風になってしまうということですね。

●シミュレーション

日矛

それはわかりますね。

私も今、事務所にいるんですけれども、こうした絵を置いたことによって、すごくこの部屋が変わった気がするんです。

日矛

ヒロミさん、どうですか?少しシミュレーションをお願いしたいんですが・・・。

この事務所に関して、この絵は何となく置いてみたんですけれども・・・この部屋の感じはどうでしょうか?
(YouTube配信をしている部屋の画像をお見せする)

山田ヒロミ

すごくいいと思いますね。
あとは、中心を揃えるといいかもしれませんね。何かポスターのセンターが、少しずれているのが気になるくらいかな。

小さなことを、人は何気なく感じていたりするんです。それくらいですかね。あとは、これからどうされていきたいかというのを、ゆっくりお話を伺えればいいんですけれどもね。

日矛

少し試しに、天日矛という人間が、風水的にこうしたらもっと発動できるよ、みたいなものでもいいですし、このままでもいいよ、みたいな感じでも全然安心しますので、お願いします。

今後さらにYouTube活動も、講演会や執筆活動も、どんどんやっていきたいと思っているんですけれども、そこのところはどうでしょうか。

山田ヒロミ

はい。
そのままでも、もちろん大丈夫なんですけれども、少し今は、落ち着いた感じになっていますよね。

絵はすごく素敵だと思うんですね。ポスターも日矛さんとリンクしていて、きっと内面がすごくお優しい方なんだと思うんですけれども・・・。

棚が置いてありますよね。その棚が、すごく優しい女性性が高い感じの棚になっているので、そこを本来の日矛さんがこれから活動される方向で、「こういうことをやってみたいな。」と思われる書籍であるとか、アートであるとか、そうしたものも置かれるといいかもしれませんね。

棚も、もしかしたらもう少し違う宇宙っぽいもの、それこそガウディが作ったみたいな棚の方が、面白かったりするかもしれないですね。

日矛

そうですか。なるほど、面白いですね。
自分では、そういう見方はできませんでしたね。

山田ヒロミ

でも、優しい方なんだなというのが伝わってくるので、今のままでも全然大丈夫なんですが、知らず知らずのうちに内面が出るので、そのポスターから半分の絵の方向と、ポスターから半分の棚の方向のエネルギーが、違う感じがしますね。

だからさらにそれを一致させていくために、今バランスは取れているかなとは思うんですけれども、ガウディが作ったみたいな棚、少し変わった感じの棚があればいいと思います。

日矛

その発想はなかったですね。そういうことなんですね。
こういったことは、絶対言われてみないとわからないですね。
参考にさせていただきたいです。

山田ヒロミ

良かったです。

今、画面で拝見しただけなので、全部は分かったかどうかは別なんですけれども、動画の視聴者の方は、多分ずっと何気なく背景を見ていらっしゃるんで、視聴者の方にもいい影響が来るかな、という風には思いますね。

●まとめ

日矛

今日は、すごくためになる情報をありがとうございます。
では、そろそろまとめの方に入らせていただきますね。

今回ヒロミさんが出されたのは「絶対風水」という書籍で、これは宇宙の真理みたいなところから発露した本、ということで普通の風水とは少し趣旨が変わっています。

昔に比べて人の寿命が伸びていて、リフォームしなければいけないようなタイミングが当然、その人の人生の設計の中で出てくるということでした。

そうなった時に、今までの住環境を変えることも大切で、そうは言っても、家を建て直すとかそういう大掛かりなことではなく、部屋の中の模様替えをするという誰もが今できるところから出発していけばいいということですね。

人は部屋の中で過ごす時間が長くなりますから、それがいい方向に生かされるというアドバイスが書かれている、ということですね。

山田ヒロミ

ありがとうございます。

日矛

最後にヒロミさんの方から、この本ついてのお話で、何かありましたらお願いします。

山田ヒロミ

はい。

私たちは今、3次元に住んでいるような気がしているんですけれども、平面の紙は見えますよね。でも4次元は見えない。これは、「自分より下の次元は見える」ということなんです。
けれども部屋が見えているということは、私たちは時間という4次元の住人だということなんですよね。

そしてこの絶対風水では未来を先取りして、こうありたい自分の部屋を作っていくということを推奨しているんです。それはどういうことかと言うと、「時間を自分が掌握している」ということなんですよね。未来を先取りして、過去を癒す部屋づくりなんです。

つまり「時間が見えているということは、5次元の情報のフィールドに自分が今いる」ということなんですよね。だから面白いようにうまくいくようになるという、最強の開運術ではないかなと思うんです。

ただ簡単に、ここにこれを置いたらということではなく、少し手間がかかりますけれども、本当に素晴らしいパワーがあるんです。

それは私が考えたことではなく、宇宙からの情報なんです。宇宙の法則は、やはりすごいなと思うので、是非これからあなたの人生がますます輝くように、活用していただきたいなと思います。

日矛

ありがとうございました。
また今後ともよろしくお願いします。

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