龍とマッチングすれば運気が上がる/ シャランさん対談

龍とマッチングすれば運気が上がる

●はじめに

日矛

皆さん、こんにちは。
今回も素敵なゲストをお呼びしています。
シャランさん、お久しぶりです。よろしくお願いします。

シャラン

お久しぶりです。よろしくお願いします。

日矛

今回は、「龍を呼び寄せて運気を上げる」ということをテーマにお話をしていきたいと思います。
よろしくお願いします。

「龍とは何か」ということについて、大まかに私が思っていることを話ししますと・・・。

見え方として、龍の形が見えているというは、おそらく我々と違うところの周波数帯、次元のようなものにいる存在が、見させてくれているんだと思うんですよね。
だから、本質はもっと違うところにあると思っているんです。

それで本質は何かと言うと、生命活動のエネルギーというものが龍を表しているんではないか、と思っています。

実体験で色々と龍と出会った話がありますが、シャランさんの場合もなかなかのサイキッカーですから、龍にまつわるお話が色々と聞けるのではないかなと思って、今回お招きしています。

先ほどの打ち合わせの時に、「龍が出てきて、金運や仕事運などが上がった」という方の話をお聞きしたんですが、まずその辺のお話から伺ってよろしいですか。

●アメリカ人の女性講師を見た時の話

シャラン

はい。
コロナ前のことですから、2017年から2018年ぐらいの話です。

ヴォイスさんというところで講師をしているんですけれども、頼まれると講師同士でお互いを見るというようなこともあって、よく海外の講師などに頼まれて見ていたんですよね。

その時に、頼まれたアメリカ人の女性を見たところ、ブライトディメンションという映像が出るんですけれども、映像に龍が出るんですよ。本当にあの龍の映像が出てくるんですよね。

日矛

シャランさんが、その女性から見てくれるように頼まれて、その方を見た時に、シャランさんの映像として龍が見えてきたということですね。

シャラン

はい。
アメリカ人の方なのに、なんで龍が見えるのか不思議でした。そして中国龍なんですよ。中国龍って、色が少し特殊な感じなんですけれども・・・。
「日本の龍じゃなくて、中国龍なんだ」と思ったんですね。


そしてその方に、
「日本で色々と今ご活躍されていますが、もう少ししたら中国とのご縁ができて、中国の人にサービスを提供するようになり、すごく広がりが出ます。」
というような言葉をお伝えしたんです。

その方はアメリカの方で、龍神信仰などというものはないので、「本当かな?」みたいな感じでよく分かっていらっしゃらなかったと思います。

そうして、一昨年ぐらいのことでしょうか。
突然メッセンジャーに、その方から連絡があったんです。

「あなたから言われた直後に、中国とご縁ができて、そこで私は発展して今お金が入って、家を引っ越すところなんですよ。」
というメッセージが入ったんですね。

それで、
「もう1度見てほしい。そして同じ講師としてどうしてそれが分かったのか、教えてほしい。」
そういうことを言われて、また2度目のセッションをすることになったんです。

日矛

シャランさんがイメージとして出てきた龍を見た時に、明らかに日本の龍とは違う特徴みたいなものがあったんですね。

シャラン

はい。

だからその方は日本で活躍するよりも、さらに中国で活躍されるサイズの方が大きいのではないかな、と思ったんです。

日矛

龍というのは全世界的にいて、その地域、地域で違った特徴がおそらくあるんだろうと思うんですが・・・。

そもそもその方は、アメリカ在住ですか?

シャラン

はい。
「アメリカ生まれ、アメリカ育ち」という感じで、龍神信仰的な要素はないんです。

日矛

全くないわけですね。
にもかかわらず、おそらく「ご自身の龍としてのエネルギー体だと思うんですけれども、それがきっと何らかの形でその方とマッチングして、活動をサポートする役目に入った」ということなんでしょうね。

龍は金運に関係している

シャラン

はい。
龍というのは、私の中では金を守るという感じで、金運に非常に関係していると思っていて、もしこれが見えた時には、金運が爆上がりするというケースは多いんですね。

他にも色々と映像では出るんですけれども、龍が出た場合は多分金運がすごく上がってくるんだろうな、という感じがあります。

日矛

何か金運というところだけを切り取ると、すごく誤解を生みやすいようなニュアンスですけれども・・・。

実際にお金を持っていると、活動の領域が広がると言いますか、自分で自由に行動できる範囲なり時間なりが増えていくわけですよね。
それを考えた時に、おそらくその龍たる生命体の活動をより活発にするには、金運というものがちょうど結びつくということだと思うんですよね。


今の方の龍の話は、全然その人が龍というものを意識していなかったのに、実際に中国で活動するという道筋の中で、この龍がついてきたというお話でしたけれども・・・。

シャランさんご自身にも、宇宙の龍がついているとか・・・。

●シャランさんがカナダ人のチャネラーさんに見てもらった話

シャラン

はい。
ちょうど同じ頃に、カナダ人のチャネラーさんが、私を見てくれるという話になったんですね。

第6密度の使者、アドロニスと対談をした時の白い本があるんですけれども、そのアドロニスという存在は、カナダ人チャネラーであるブラッド・ジョンソンがチャネルしているんです。
その本を制作するにあたって、そのブラッド・ジョンソンに私が見てもらう、という機会があったんです。

シャランさんには宇宙龍がついていた

シャラン

その時にブラッド・ジョンソンが、私のガイドの1人について、
「宇宙龍シカがいるよ。宇宙の龍というのが、あなたのところにいますよ。」
ということを言ってくれたんですね。

その人もカナダ人だから、別に龍神信仰などを分かっているわけではないんです。

日矛

宇宙龍というのは、また何か斬新ですね。
初めて聞きました。

シャラン

はい。
私も「宇宙龍というのがいるんだな」と、その時初めて聞きました。

けれども確かにそのアドロニス対談の後、非常に活動範囲が一気に世界的な規模になるんです。

それまでは国内だったんですが、いきなり世界を周るような感じになって、すごく大きな動きになってきたんですね。
やはり自分に龍がついているというのを知ると、お互いの交信がもっと深くなるというか、パイプが深くなるといったことがあるような気がします。

日矛

面白いですね。
宇宙龍という表現の仕方を、龍などをあまりご存じないような方がそう言われている、ということ自体が不思議ですよね。

地球上に最初に降り立った人類はアジア人

シャラン

はい。
彼と対談をして本を出そうということになったのは、地球上に最初に降りた存在たちをチャネルして、こういう理由でこういうところに降りたよ、というのを教えてくれたからなんですね。

そして、「最初はアジア人が降りたんだよ」と言っているんです。

白人の人だから、宗教観としてはキリスト教なので、「最初に白人がいたんだよ」ということになるのが普通だと思うんですが、「最初に地上に降り立ったのは、アジア人の容貌をした人たちだよ」と、その人が言ったんです。

「琴座のリラという生命体が、そもそもが龍神だ」という話をしてくれたんです。

●人には生まれた時から龍としてのエネルギーが宿っている

日矛

実は江島直子さんに、私にどんな龍がついているのかという話を伺ったんですよ。

まず前提として、人には生まれた時から自分自身の魂の中の龍というようなものがあって、それでこの生命体として宿っていくわけなんですけれども・・・。
その自分の体の中、魂の中の龍とは別に、活動する時にマッチングするような龍が出てくるという話なんですよね。
この地球上には、本当にそれこそたくさんの龍がいて、特に日本は多いそうなんですね。

またマッチングする龍というのは、人によって様々で、色々な龍がついている場合があるそうなんです。
中には人によっては、龍が鳳凰となり、麒麟となる場合もあるという話だったんですよ。

そして、私の場合は少し変わっていたんですよ。
私についている龍というのが、龍ではなくてドラゴンだと言われたんですよ。

シャラン

おお!

日矛

ドラゴンというのは要するに、西洋式の翼を持っている、空を飛ぶ龍なんですよ。

「空を飛ぶ龍?何でだろう?」と思っていたら、江島さんがおっしゃるには、宇宙からやってきたような存在で、この地球全体を俯瞰して見ているそうなんですよね。

「空高く鷹などが見ているみたいに、俯瞰して見ているような龍がついています。」と言われたんですよ。
そこは、シャランさんと一緒ですね。

シャラン

一緒ですね。

私の龍は、もっと何と言いますか、ロボット的な感じがするんです。
ゴールドのようなシルバーのような色で輝く、メカニック的な龍、だとか言われていたんですけれどもね。

日矛

そうなんですね。
そこまで具体的に分かるんですね。

シャラン

はい。
何かそんな風に言っていました。

日矛

それもまた珍しいですよね。

●エネルギー体としての龍は「流」

シャラン

珍しいでしょうね。
日本という場所がそもそも龍の場所なので、龍が集まるんでしょうね。


「龍」という言葉そのものが、流れる「流」と同じ発音なんですね。流れるものは大抵龍と関連があるんでしょうね。

日矛

そう思います。

シャラン

だから川もそうだし、マグマもそうだし、血流などの体内の水の流れとか、そういう流れる「流」が龍神の「龍」と一緒になったような・・・。

日本語は「音」を非常に大事にするんですよ。
音によってリンクさせて使いこなす、みたいなところがあるので、最初流れの「流」という言葉が、龍神の「龍」に変わっていくのかなと思います。

日矛

これは余談ですけれども・・・。

サイキックな人に見てもらった時に、私はどうも生まれてくる前に、「龍体のエネルギーみたいなものがこの体の中に宿る」というのを約束されていたと言いますか、そういうことを契約して生まれてきたみたいなんですよ。

そしてここでは披露しませんけれども、私の本名の語韻が「龍」なんですよ。

シャラン

おおすごい。

日矛

最初に決まっていた名前から、途中で変更させられたんですね。

そういう風に今言われたように、言葉の意味が、実は流れる「流」という字と「龍」の語韻が一緒で、「流れる」という意味を表すということは、すごく納得のいくところですね。

我々の活動がこういう風に、不思議な出来事を多くの人に伝え、それを取り持つ役ということでは、シャランさんも私もよく似ているんですけれども、だからこそ同じような形態の龍と繋がっているということなんでしょうか。

●龍は運気を後押しする

シャラン

そうですね。
そして、やはり龍というのは運気というものを非常に後押しするな、という感じはありますよね。

日矛

はい。
1つ大きいのが、ご自身の龍というものを意識することによって、向こうも「ようやく気づいてくれたか」という感じになると思うんですね。

シャラン

気づく前でも気づいた後でも、爆発的に違う感じなんですよ。

日矛

その話は、割と最近の話ですか?

シャラン

その話は、やはり同じ201018年ぐらいなんですね。
動画の対談で、2014年に、たくさんそうした龍が降りたみたいなことをおっしゃっていましたよね。

日矛

はい。そうですね。

●龍と繋がることによって激動の時代を乗り越える

シャラン

確かに、始まったのが2014年ぐらいなんです

その頃いろんな場所に行って出会った人たちに聞いたら、大体みんな2012年以降に覚醒した、動きが大きくなったと言っていたんです。
だから確かに2014年に、大量に龍は来たなという感じがします。

日矛

そうですよね。

実際に現象面でも、政治的なこと、国際情勢であるとか経済のことなど、今すごく大転換の時期を迎えているのは間違いのないところですよね。

ましてこのまま亡国の一途をたどるというか、日本国が本当に危機に面しているというのは、もう間違いのないところで、そういう意味では龍という言葉を別に使わなくてもいいと思うんですが・・・。

実は今、本当に一人一人が何をもって活動するか、ということが大事な時期だと思っているんですよ。そういう意味で、龍のエネルギーと繋がることによって大きな力との一助になる、ということはありますよね。

シャラン

はい。
1人でも多くの人が繋がると、この全体的な世界線の変更ということが起こる可能性は高いです。

日矛

江島さんとの対談で聞いたんですけれども、ご自身が繋がる予定の龍というのが、実はこの世に存在しているそうなんです。
それが生まれてくる前にある程度、「あなたはこの龍と後でマッチングしましょうね」みたいに決まっているそうなんですけれども・・・。

それに気づかずに、死ぬまでマッチングすることなく生を終えるという人が多いそうなんですよね。

シャラン

もったいないですね。

日矛

もったいないんですよね。
ご自身の龍と繋がれるチャンスがあるのに、向こうは待っているのに・・・。

●龍の存在を意識し出すと繋がりが深まる

シャラン

繋がっているかどうかは、最初分からなかったんですけれども、やはりそれが起きた前後で行動範囲がものすごく変わってしまったので、さすがに知るだけでも相当変化があるなという感じが私はしています。

日矛

そうですね。それは私も同じです。
そういう目に見えない大きな繋がり、サポートがあるということを意識するだけですごく心強いですよね。

シャラン

はい。是非大勢の人がこれを機会に繋がっていただきたいですよね。

日矛

そうなんですよね。

シャラン

これは当然、どこで聞いても繋がれるんでしょうか。

日矛

もちろんそうでしょうね。
まず意識というのは、どこにでも繋がれますからね。

シャラン

日矛さんは繋がる前と後で、どういう変化を起こされたんですか。

日矛

そうですね。
実際のところYouTube活動をする前に、別に龍ということはあまり意識しなかったんですけれども・・・。

熊本県の幣立神宮ですね。あそこでお参りをして、今後活動するので・・・ということで、自分の誓いを立てたんですよ。
幣立さんの下の方に降りていったら、龍神さんがいるんですよね。そこの龍神さんで誓いを立てたんです。


そうして今日に至っているわけだから、おそらくこちらから何らかのアクション、ボールを投げたら、必ず向こうは返してくれるんですよ。

そのやり取りというのを自分で意識し出すと、おそらくより強固になるということだと思うんです。

シャラン

熊本の杉木立の奥に、丸い穴のあいた岩がありましたよね。

日矛

はい。
上色見熊野座神社ですね。

シャラン

はい。
あの丸い岩の穴のあいた巨石を見た時に、龍の体の一部だという認識があったんですけれども・・・。

日矛

ああ、そうでしょうね。

シャラン

体をくねらせながら動くような・・・。
「頭の方向が、あちらの方向だと思います」と、日矛さんに私はあの時にお伝えしたんですね。

まさしくあそこは、すごく龍を感じるんです。

日矛

おそらく日本のそこかしこに、そういうものがあるんですよね。この日本列島全体が龍体なわけですから。

そこに我々が住んでいて、今この時代に生まれてきて、それを意識しないということはもったいないですよね。

●龍のエネルギーはダイナミック

シャラン

はい。
動きが大きくなるというのは、体験も非常に多岐に渡るようになってきて、今まで認識できなかった世界を毎年毎年というか、毎月毎月更新させられて、見せられるみたいなダイナミックな感じですよね。龍は。

日矛

そうですね。
すごく動きが早いですよね。

シャラン

はい。昔の漫画日本昔話の、龍の上に座っているくらいの感じです。
今までの自分は、龍に乗っていない状態で足で歩いていたのが、龍の背中に乗って世界中を周らされているみたいに、動きが急速にダイナミックになるんです。

だから変化が起き出した時は、少し怖いんですよね。

「こんなに大きい動きをしていいの?大丈夫なの?」みたいな、恐怖感も一緒に出たりしましたけれども・・・。

日矛

わかります。
自分のコンフォートゾーンの、ルーティンの中での生活から抜け出るわけですからね。

シャラン

はい。もう無理やり抜け出させられるみたいな感じです。イエスかノーか、やるかやらないかというのを、突きつけられるような。

日矛

それも分かります。

シャラン

「本当にやるのかやらないのか、どっちなんだ?」と選択肢を迫られてくる感じです。

それでも、今までの自分だったら絶対にやらないんですが、とにかくもう勇気を振り絞って、「はい」という方を取っていくという感じなるんです。

そうすると、すごくグローバルに世界が拡大していく。
見える世界が、感じる世界が、何かすごい勢いで更新されていく、そういう感覚がありました。

龍の話の直後ですね。「龍神がいるよ」と言われた直後、そんな感じになりました。

日矛

では、まとめに入らせていただきます。

シャランさんの体験とか、霊視した方の体験もそうですけれども、ご自身とマッチングして、活動をサポートしてくれるような龍が実はいるということですよね。

また、龍と繋がることによって、金運も上げることができるんです。そして、お金を手にすることによって自由度が増すわけですから、自由な活動ができるようになるんですね。

そうした龍は、おそらくではなく断言しますけれども、どなたにでもいるんですよね。ただ、それがマッチングできるかどうか、というところにかかっているのだと思います。

しかし今、2014年ぐらいから龍というものがとても活発に動き出して、特にこの日本が活発なので、龍と繋がる人がたくさん出てくるということです。
そして、そのことによって、より良い世界線へ行けるということですよね。

シャラン

はい。
まさにこれを読んでいる人の前に、今、イエスかノーかを突き付けられているという感じです。


来るのか、来ないのか。見るのか、見ないのか。
そうした選択を突き付けられているんですね。

日矛

そうなんです。
ということで、また今後ともよろしくお願いします。
ありがとうございました。

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