意識的選択であなたが望む未来を選択する方法【オンライン講座】

意識的選択で「あなたが望む未来を選択する方法」

▼はじめに

にかちゃん

皆さん、こんばんは。

私はクローバー出版の二階堂と申しますが、今日は日矛先生と、共同のライブ配信ということでお送りします。

いろんなことを聞いていきたいと思いますので、先生よろしくお願いします。

日矛

はい、よろしくお願いします。

にかちゃん

今日は、少し違う角度からのスピリチュアルになるかもしれません。スピリチュアル、精神世界のジャンルの話になると思いますが、切り口が全然違うところから飛んできますからね。

皆さんがわからなかったことを質問してください。是非よろしくお願いします。

今日は後に、クローバー出版と日矛先生とで、共同で開発させていただきましたオンラインプログラム、オンライン講座のお知らせもさせていただきますので、そちらのご質問もよろしくお願いします。

では先生、よろしくお願いします。

日矛

よろしくお願いします。

▼時間の概念

時間とは何か

にかちゃん

講座の説明動画を、見させていただきました。それはまさに、時間というものの概念についてのお話でした。

先生のチャンネルを見ておられる方は、「何言ってるんだ、今更。」と言われるかもしれませんが・・・。

私は「では、そもそも時間とは何ですか?」ということが、最大の疑問になってしまったんです。

「過去・現在・未来」というのが、時間の軸だと我々は思っていたわけですが、そんなものは存在しないのでしょうか?

日矛

存在するかしないか、の二択でいくと、もう禅問答になってしまうと思います。

多分、そこまで深く存在しない、ということを理解できる人はなかなかいないと思うんです。私もできないと思っているんです。

しかし今後、量子物理学や、天文学、物理学などの科学の領域が進歩していく中で、今までの時間の概念とは異なる理論の構築が、おそらく出てくるはずなんですよ。

けれども、それが我々の実生活とどう関わってくるのかというと、それはまた違う話なんですよね。

だから私は、一般の人にでも分かりやすくそれを説明するところに、一番重きを置いているんです。

動画を見ていただいたと思うんですが、砂時計の例え話、電車の中に乗っている人の話、パラパラ漫画や飛び石の話・・・。

これらの例え話からおわかりいただけると思いますが、時間の概念をわかりやすく、一般の人でもわかるような説明からまず入っていくことが大事だ、と思っているんです。

何で時間の理論が、我々の実生活に必要があるの?

にかちゃん

そうですよね。こういう話は、比較的大きな概念がボーンと出てくることが、たまにありますよね。

そうすると我々は、「凄いな」と思う一方、「それが私に、何の関係があるの?」と思ってしまうところも、往々にしてあると思うんです。

けれども、先生の方針としては、我々の実生活に近いところでお話をしてくださっている、という事ですね。

日矛

はい。今のはごもっともな質問で、いきなり本題の、一番核心となる部分の質問だと思うので、それに対してもう少しお答えしたいと思います。

「何で時間の理論が、我々の実生活に必要があるの?」というお話ですが・・・。

歴史的に言うと、例えば、コペルニクス的展開。コペルニクスが出てきて、天文学などが飛躍的に発達して、現代科学の走りとなった出来事がありました。

その前、特にヨーロッパは、中世キリスト教的な世界観で、天動説が主流だったんですよね。

つまり、地球が中心にあって、天体は地球を中心に動いている、という天動説だったんです。

それを、ある科学者が出てきて、理論を立てて、「実は逆だ。地球の方が動いているんだ。」と言ったんです。

でも考えてみてください。当時の人にとって、天動説だろうが、地動説だろうが、どっちでもいい話なんですよね。

にかちゃん

日常生活を送っている人にとっては、そうですね。

日矛

今まで時間というものが、「過去・現在・未来」と直線的に流れている、という当たり前の世界観を持って我々は生きてきました。

でも今、時代の流れにおいて、これはあくまでも仮説にすぎないんですが・・・。

仮に先々コペルニクス的展開のように、時間に対する捉え方が大きく変わる時代、節目が来たとします。

そうした時に、「では、それが何の役に立つの?」という話なんです。

にかちゃん

はい。そうだと思います。

日矛

例えば、昔ある人が無人島に1人流れ着いたとします。そして、そこで一人での生活を余儀なくされたとします。

そんな中、その人は地動説という最新の科学を熟知していたとします。

そうすると、そこから色々な情報を得ることができるわけです。例えば夜中、北極星を見たらその方角が北であるとか、どの天体が、いつの季節に動いているなど。

そういうことの知識を、情報として知ることができるじゃないですか。

にかちゃん

はい。

日矛

今、これは例え話として言っています。

そして我々の今、この現在が、まさしく陸の孤島に流されている人と同じ状態になっているんです。

人間は以前からずっと、脈々と続く生活の中で、時間というものを当たり前のものとして過ごしてきたんですよ。

けれども、陸の孤島で生活していても、いろんな知識を得ることができるように、時間の考え方を180度変えることによって、同じことができるはずなんですよ。

にかちゃん

なるほど。今、仮説というふうにおっしゃいましたけれども、実はそういうことを実際に体験されている方が、たくさんいらっしゃるのだと思うんです。

先生は、そんな方に、何人かお会いになられているようですが。

日矛

そうですね。時間に対して斬新な考え方をする人、普通の人が見立てをしないような考え方を、無意識的にとっている人はいますね。

無意識的にとっている人というのは、おそらく俗にいうところの、成功者と言われる人。自分の人生において、確たる道を歩んでいける人だと思います。

そういう人はおそらく無意識的に、時間に対する概念の選択を、きちんと取れる人なんだと思います。

けれども、我々一般人はそうはいきませんよね。

一般人は天才と一緒ではないので、そういう道筋があることを知ることによって、自分の時間という束縛から、より解放できるのではないか、と考えています。

にかちゃん

なるほど。時間は積み上げなければならない、と思っていたんですが、もしかしたら未来から持ってくることができるかもしれない、という発想にも繋がって来ますが・・・。

日矛

なかなか難しい質問ですね。そもそも、時間がアナログに過ぎていくのは、当たり前のことなんですよ。

なぜなら、我々が親元に生まれ、幼稚園ぐらいの物心ついた頃から、朝何時に朝ごはんを食べて、夜は何時だから眠りなさいと言われ・・・。

骨の髄まで、時間の感覚が染み渡っているんですよ。

にかちゃん

タイムスケジュール的に、決められていますからね。

日矛

けれども考えてみたら、人間も生物学的に言ったら動物なんですが、では自然界の動物が時間を意識するか、というとしませんよね。

にかちゃん

しないですよね。

日矛

自然界の動物は、時間を意識していないけれども、人間はしている。

ということは、この時間という概念は、後付けでできたものなんですよね。

にかちゃん

時間という概念は、人間が作ったものだということですね。

日矛

はい。ただ私は、それを否定するわけではないんです。なぜかというと、時間の縛りをかけた方が、生活する上で楽だからです。
何時に起きて、何時に仕事をして、何時に昼ご飯を食べて・・・。そうしたことを1日のルーティン、1年のルーティン、一生のルーティンと決めて、人の一生を終える方が、楽なんです。

動画の中では、車の自動運転の話をしていましたが、自動運転でハンドルを持たないで、無意識的に運転する方が、楽ですよね。

当事者意識を持つ

日矛

けれども、今この現在。変化が物凄く激しい時代の流れの中において、急にハンドルを切るタイミングが、多々出てくるんですよ。

その時に、もっと違う捉え方をする必要がある。という話なんです。その方が、多分今後は逆に、生きやすいと思います。

最近のショート動画で、東日本大震災の津波をテーマにした、動画を出したんですよ。その中で、津波を前にして逃げ遅れて亡くなった人が、結構いらっしゃったんです。

そもそも人間は、大きな変化が起きた時に、それを受け入れるということは、時間差があってなかなか瞬時にはできにくいんですよ。

それは、もっともなことなんですね。日常の生活の中が当たり前だという、コンフォート ゾーンに入ってしまうと、そのゾーンを外れたところの対処ができないのは、当然なんです。

けれども今後、物凄く激しい変化が来て、そのゾーンがどんどん揺らいでいくような時代が、きっと来るんですよ。

そうなった時に、車の自動運転で、手放しで車が行くままに突っ込んでいくのではなく、常にハンドルを持って、舵を切るような感覚を持っていた方が生きやすい。という話なんです。

にかちゃん

なるほど。あれは、急激に起こりすぎた身の回りの変化によって、対応できなかった方もいらっしゃった。ということなんですね。

今まで、そんなに高い波が自分のところまで来るなんて、誰も思っていなかった。それくらい、大きな変化だったということですよね。

日矛

その動画で一番言いたかったのは、人間は得てして傍観者になりやすい、ということなんですよ。

でも違うんですよね。我々はみんな、この時代に一人一人が生きている当事者なんですよ。

だから、当事者意識を持って、この時代に対応していくことが大事なんですよ。全部自分に返ってきますからね。

にかちゃん

そういうことですね。

自分で運転しなければ、自分の人生なんて切り開けない、ということですね。

日矛

はい。自分で選択することが、たまたま隣の人と同じ結果であっても、全然構わないんですよ。

にかちゃん

わかりました。

コメントがきているので、少し拾っていきますね。

「物理学では、ループ量子重力理論が、すでに時間は存在しないって主張していますね。」

にかちゃん

ありがとうございます。実際そうなんですね。

「実際、Jアラートが鳴っても何も対応できないかも・・・。」

にかちゃん

私は北海道出身なんですけれども、北海道をミサイルが跨いだ時があったんですよね。その時に、物凄くけたたましい音で携帯が鳴りました。

携帯の画面の表示が出て、「ミサイルが来ますから、地下か、頑丈な建物に避難してください。」と、書かれていたんですよ。

でも、私がその時いたのが北海道の美唄というところなんですけれども、畑しかないんですね。

その時、結局布団をかぶることくらいしか本当に何もできなかったんですよ。

津波ではないんですけれども、私は1回、このJアラートの体験があるんです。

「日常への否定を、咄嗟に受け止めることができない。」

日矛

そうですね。

瞬間の対応というのは、身構えていないと人間はできません。生物学的にそういう構造になっているんですね。

常に身構えていたら、疲れますしね。

にかちゃん

そうですね。その瞬間も、日本の上をミサイルが跨ぐことを、私は全く想定していませんでした。

でも、世界情勢からして、今はいつ、何が起こるかわからない時代ということですね。

新たな世界観を構築していくタイミング

日矛

今までのところをまとめると、「新たな世界観を構築していくタイミングが来ている。」という事を、私は言いたいんです。

例えば、農耕、牧畜、産業革命など、時代の大きな転換点に匹敵するような、おそらく社会的な流れの変わり目のようなものが、来ているんですよ。

スピリチュアルでも、都市伝説でもなく、事実としてそれが来ているんです。

だから、「それをきちんと敏感にキャッチして、自ら対応できるようにしていきましょう。」というのが、私のここの講座の、そして自分のライフワークのテーマになっているんです。

もう少し分かりやすく説明しましょうか。

にかちゃん

はい。ありがとうございます。

日矛

例えば、古代ギリシャの時代に、プラトンやソクラテス、アリストテレスなど、いろんな哲学者、医学者、科学者などがたくさん出てきました。

古代ギリシャの時代に、忽然と現れたんですね。それまでは、全然何もないところから。

どうして彼らは、そういうことを成し得たかというと、一言で言ったら、要は時間が余っていたからなんです。

つまりギリシャは、周りを侵略して奴隷をたくさん獲得したんです。そしてギリシャの一般市民と呼ばれる人たちは、奴隷に労働をさせたんですよ。

そして、自分たちは労働しなくてもいい、という身分になるんです。だから、今の市民とは感覚が全然違うんですよね。

そういう市民権を得た人たちが、労働から解放されて、かつて新しいことを生み出していったんです。

それが今現在、地球規模で起きつつある、というのが私の仮説です。

例の2045年のシンギュラリティ。「AIが、人間の能力に取って代わるような時期が来る。」という話がありますね。最近で言うと、チャットGPTなどが出てきて、凄く騒がれていますよね。

我々の予想をはるかに超える、大きな衝撃を伴って、しかも加速度的に、AIが人間の仕事に置き変わっていますよね。

短期的に見たら、仕事を失うということで、危機感を持つのは当然なんだけれども、もう少し中、長期的に見ると、人間が今までやらなければならなかった仕事を、AIがやってくれる、という事なんですよ。

そうすると、そこに時間的な余裕が生まれるんです。もの凄く大きな数の。

つまり、古代ギリシャのあの小さい都市国家、ポリスでやっていたように、余裕を持っていろいろと過ごせる人が、地球レベルの大きな数で出てくる、という話なんですよ。

最初は全世界ではなく、先進国から発展していくのだと思います。そこから、今までとは全然違うような価値観が、出てくるはずなんですよ。必然ですね。

にかちゃん

なるほど。

毎日忙しく、時間に追い立てられながら働いていては、そこまで考えなかった、思考や考え方が出てくるということですね。

日矛

そういうことです。おっしゃる通りです。

だから今までは、何のために労働するのかというと、平たく言うと賃金獲得のためなんですよね。けれども、そのようなものがなくなってくる時代に、どんどん近づいているんですよ。

そうして、おそらくお金に対する価値観も、いきなりではないにしても、徐々に変わってくるのだと思います。

今までは、時間に縛られてきましたよね。1日何時間、何かに縛られて過ごさなければいけない、というように。でも、そういう風に世界観が大きく変わっていく中で、要はそれが全部なくなってくるんですよ。

それと同時に、おそらくこれも予想ですけれども、最先端の理論物理学や量子力学、天文学もそうでしょうけれども、そういう世界の中で、時間に対する概念をきちんと理論立てて構築する人が、多分出てくるのだと思います。

例えば、アインシュタインがそうだったように。昔で言ったら、アイザックニュートンのように、出てくるんですね。

そしてそれに伴って、例えば極端に言ったら、時空間移動の理論だって出てくるんですよ。

時空間移動ってわかりますか?タイムマシンのことです。

そういう理論まで出てくる話になると、なおのこと、時間が直線的ではないということに、人々が気づくんです。

「時間は、瞬間、瞬間の選択の連続である」ということがわかるんです。

そうすると、その瞬間、瞬間に、自分でその概念を理解すれば、できることの領域が広がっていくんですよ。

にかちゃん

昔よく年代物の写真の中に、映り込んではいけない人や、物が写っていることがありますけれども、仮にタイムマシンという理論ができたら、本当にそれが有り得るということですね。

日矛

そうですね。

私は、あまり都市伝説には興味はないんですが、例えばオーパーツ的なところでは、そういうふうに言われたりするでしょうね。

にかちゃん

可能性はありますね。

コメントが動いてきたので、少し拾っていきますね。

「昔よく、コピーロボットが宿題とか仕事とかしてくれないかなあ、と妄想してゴロゴロしていました。」

にかちゃん

コピーロボットではないんですが、もっと優秀なAIさんが、これをやってくれるようになるんですよね。

日矛

超、短期的にはそうですね。

「コピーロボットが欲しいのは、あるあるですね。かわりに給料を稼いでくれたらなあ。」

にかちゃん

AIは、代わりに給料を稼いでくれるんですかね?

日矛

労働によって対価を得るという概念が、多分変わってくるのだと思います。もっと先になるかもしれませんが。

我々が生きている間かどうかはわかりませんが、流れ的には完全にそっちに来ていますよね。

にかちゃん

収入の柱は労働ではない、ということになってくるんでしょうかね。

「以前、成功法則や引き寄せ理論が好きでしたが、最近一番響いているのが、量子力学でした。」


にかちゃん

量子力学と引き寄せの法則などは、みんな一緒だというお話もよく聞くんですけれども・・・。

先生的には、どのように捉えていらっしゃいますか。

日矛

量子力学の話をすると、結構私は一般のスピリチュアル、精神世界とはどうも違う毛並みで配信しているものですから、ガチの科学者から突っ込みが入るんですよ。

にかちゃん

あっ、そうなんですね。

日矛

そうなんです。そこは要するに、実験の積み重ねで、そのような理論を打ち立てなければいけない世界ですからね・・・。

例えば量子力学で、二重スリット実験というのがあるんですが、そこから仮想現実世界という話が出てくるんです。

「認識が、その物質の存在を作る」という話でね、それを言うと「ぶっ飛びすぎだろう」という風に言われるんですね。お叱りを受けるんですよ。

でも、ガチの方からそうやって突っ込まれるのは、逆にありがたいと思っているんです。

だから、そこら辺の言葉選びは、かなり慎重になっています。

にかちゃん

なるほどですね。言葉を選ぶような世界観になっている、ということですね。

でも、実験だからわかることと、実験からではなく、感覚的に、思考の先にもしかしたらあるかもしれないという、仮説としての認識の仕方もあるということですよね。

日矛

そうですね。要するに言いたいことは、理論を我々一般人が、隅々まできちんと100%理解する必要はない、ということなんですよ。

なぜなら、アインシュタインの一般相対性理論を理解した人というのは、当時ほぼいなかったわけですよね。それと同じなんですよ。

だから、実践することによって何か得られるものがあるんだったら、そっちを取りましょう。という話なんです。

さきほども言ったように、孤島に自分が一人で生活するようになった時、天文学的な知識があれば、天体の動きで、季節や方角や時間を知ることがきますよね。そういうことなんですよ。

では、時間は存在しないのかというと、厳密に言ったら、存在しないというよりも、3次元の物質世界では存在しているように見えてしまう、ということなんです。

けれども、次元が違うところから俯瞰してみた時には、もっと違う見立てができる。というのが正しい認識です。

そうした新たな認識をすることによって、実利的なことが生まれるんです。

にかちゃん

なるほど。わかってきました。

日矛

つまり、スピリチュアル的なところで、例えば自分の願望を強くイメージして、それを引き寄せなさいという、引き寄せの法則がありますね。

潜在意識の活用法や成功哲学など、他にもそうした方法論がいろいろあると思います。

それぞれの方法や実践論があるんですが、一番根底にあるのは、時間に対しての考え方が、今までの古い旧体制のものの上に乗っかっている、ということなんですよ。

にかちゃん

なるほど。そこが大きく違うんですね。

日矛

違います。だからそこをきちんと捉えることによって、もう少し、新たな発見があるのだと思います。

だから私は、究極に言ったら、願望実現にすらあまり興味がないんです。願望実現というのは副次的に、結果的にそちらに行くということにすぎませんから。

例えば車の免許を取りました。車を所有しました。そうしたら、自分の好きな場所に行けるようになりました。というのと一緒なんです。

車の免許を取って、車を所有することによって、今までは例えば電車に乗っていくしかなかったのが、自分でいろんな寄り道をして、いろんな場所に行けるという選択肢が広がるじゃないですか。そこが大事だと思っているんですよ。

にかちゃん

見る位置を変える。俯瞰ということですね。

ここからだと、狭い範囲のものしか見えなかったのが、少し次元を変えていろんな見方をすることによって、広い範囲のものが見えてくる。いろんな手段が見つかる。ということですかね。

日矛

はい。だいぶ近づいています。そうです。

にかちゃん

時間の捉え方がわかると、こんなに道具が増えるんだ、というようなお話なんですね。

▼オンラインプログラム、オンライン講座のお知らせ

にかちゃん

ここで、ご説明を挟ませていただきます。

今回このライブ配信が実現しましたのは、弊社の方から日矛先生に、オンラインプログラムを作っていただいたことによります。

その内容は、壮大な宇宙の神秘にアプローチする意識的選択で、「あなたが望む未来を選択する方法」についての、3ヶ月オンラインプログラムです。

まさに時間のお話がメインで、動いているのは「時間」ではなく、私たちの「意識」の方だとしたら・・・どうしますか?という副題がついています。

少し中身をご説明していきましょう。ところどころ先生に質問していきます。

日矛

はい。

にかちゃん

まず、私たちが普段意識している時間に対する概念は、先ほどおっしゃいましたように、後天的に作られたものだということです。

それで、時間は存在しないという真実を深いところまで理解することによって、世の中の見方がパラダイムシフトします。今ご説明いただきましたように、いろんな見方ができるようになっていく、ということです。

さあ、今こそ時間の仕組みをマスターして、今まで見えている世界とは全く異なる角度から、世界を見ることができるようになり、自ら望む世界線へ飛ぶことで、あなたの人生にとって最善の現実を作りましょう。人生が見違えるほど輝き出します。

では、「こんな方におすすめです」というところを、ピックアップします。

時間の概念を理解したい人

人生を好転させたい人

望む世界線へと行きたい人

世界観を変えたい人

金運、仕事運、家庭運などを望む未来へとつなげたい人

自分の人としての大いなる可能性を実感したい人

願いを叶えて望む世界へ生きていきたい人

日矛

少し補足しますね。

にかちゃん

はい、お願いします。

日矛

これは、一応御社の方から、このくらいの数を出して欲しい、と言われので並べたんですが、本音を言うと、一言で、「世界観が変われば、何もかも変わる。」ということなんです。

にかちゃん

ということは、今挙げたもの以外も変わる。ということですね。

日矛

そうです。

世界観を変えたら、望むものが全部、パラダイムシフトするんですよそこに全部、集約できると思っています。

にかちゃん

その土台が、まず、時間というものの概念を変えていく。ということですね。

そこで、先生の動画の中でも何回かご紹介いただいておりますが、このオンラインプログラムは、ただいま受講者募集中という形になっております。興味のある方は、ぜひチェックしてください。

プログラムは、クローバー出版のオンラインプログラム名物で、スタンダードコースとプレミアムコースの2コースがあります。
(注 ただいまの募集はプレミアムコースのみ)

基本的に動画でのレッスンが流れてきます。これはYouTubeにある動画ではなく、先生が撮り下ろししていただいた動画になっております。少し内容を見ていきます。

1回目、知識編その1

今まで、特にコロナになってから、たくさんいろんな法則が流行りました。それをいろいろやってきた方もいらっしゃると思いますが、なぜ従来のやり方で思うような結果が出せなかったのかという理由を、この1回目で解説していただけるということです。

これを知ってしまったら、私はショックを受けますか?

日矛

いいえ。むしろ納得していただけるような形で、進めたいと思っています。

にかちゃん

2回目、知識編その2

「意識的選択」を取るには、時間や空間の概念を見直す必要がある。ということを教えていただけるんですね。

日矛

要するに、我々の3次元の物質世界で、五感を通して認識できるこの空間というのは、あくまでも認識によってこの世界が成り立つ、という仮定のもとで言っています。

認識論から入ってくるんですよね。だから、認識しなければそこには存在しないというのが、今最先端の、仮想現実世界の理論なんです。先ほど言った、量子力学もそこに入って来るのですが・・・。

そこを出発点に考えた時に、我々一人一人の認識というのを中心に据えると、そこからいろんなヒントが出てくるんですよ。

にかちゃん

ここからは、実践編ですね。

知識を使ってどうするのかが、3回目から5回目と、3回にわたってお伝えしていただけるということなんですが、どんな感じになるんでしょうか?

日矛

では少し概要を言いますね。

実践というのは、もう極めて本当に実践なんですよ。

私はいつもこの話をしているんですが、アラジンと魔法のランプの魔神のように、何でも物事を叶えてくれるものはないんです。

つまり、自分でそれを実践して、世界観を変えるところまで落とし込んでいく訓練をしていかないと、できないんですよ。

私の最新の動画の中で、逆さメガネの実験をしている話を知っていますか?

あれをAmazonで売っているらしいですね。風景が、天地逆に見えるんだそうです。

それで、その実験の被験者が、そのメガネをずっとかけたまま生活すると、はじめは吐くほど気分が悪かったのが、数日経つといつのまにか倒立していた視界が正立してしまうんですね。

逆に今度は、それをとった時には正常に見えるはずなのに、倒立して見えてしまい、同じように、暫くすると正立した世界になるというんです。

これは、脳にはそうした適応能力がある、ということを意味しているんですね。

そして、このたとえ話で最も言いたいことは、人間の脳の適応能力というのは、時間に対しての概念にもあてはまるということなんです。

つまり、今まで当たり前に、無意識的に過ごしてきたものを、訓練次第では、違う見方ができるということなんですよ。

もちろん逆さメガネのような、特別な道具は使いません。ですから、そんなに簡単なことではないんです。

けれども、少しでもそうした世界観を変えていこうと訓練をすることは、面白いと思います。そんな考え方を、今までしたことがなかったでしょうから。

にかちゃん

私はこの会社に入って、ずっとスピリチュアルのお話をたくさんやってきたんですよ。だから概念としては、たくさん入ってはきたんです。

だけど、なんか1周まわった感じなんですよね。いろんなことをやったんです。いろんな先生が言われたことを、全部やってみたんですよ。

そうしたら、1周まわって辿り着いたのが、地味にちゃんとやることだった。というところに戻ってきたんです。
願いを放つには放ったんですが、そこで終わってしまって、叶うところまでは・・・。

結局日々のことを一生懸命にやるのは、変わらないんですよね。やはりここは「実践」というのが、重要なポイントなんでしょうか?

日矛

そうです。

実践イコール自分が当事者になる、ということですからね。そこに繋がって来るんですよ。

にかちゃん

そういうことなんですね。

ということで、実践者になりましょう。皆さん。人生の主人公になりましょう。

それが3,4,5回目ですね。

6回目は、まとめということで、自分が望むパラレルワールドにジャンプするに当たっての注意点ということです。

注意点があるんですね?

日矛

あります。物凄く注意点があるんですよ。

注意しなければいけないことがあるので、5で切ってしまわないで、ちゃんと6まで受講していただくようお願いします。

にかちゃん

わかりました。最後に注意点があります。知っておかなければならない注意点がありますので、6回目まで見てくださいね。

それから、先生に質問ができるコーナーがあります。

まず、質問フォームの設置をします。いつでも疑問がわいた時に、それを質問フォームで送っていただけます。

その中からピックアップにはなると思いますが、音声で回答を配信します。

もう一つは、今日のようなライブ配信で、Q&Aをやらせていただきます。

これはズームという形になりますけれども、ライブ配信で先生にお答えしていただくという会があります。これは、5回目と6回目の間で開催させていただきます。

分割払いも受け付けておりますので、よろしくお願いします。

ここで、私の方からのテクニカル的なご案内をさせていただきます。

まずお支払い方法については、銀行振込とクレジットカードがあります。ただしクレジットカードの場合は PayPal経由になりますので、PayPalを経由して決済してくださるようお願いします。

銀行振込の方は、このご時世で何なんですが、我々が手動で確認させていただいています。

それでお願いがあるのですが、申し込み時のお名前と同じお名前で振り込みをしていただきたいんです。

全然違う名前だと、探せない時があるんです。

以前、大塩平八郎さんという振り込みがあったんですよね。当然ながら探すのが大変だったんです。大塩平八郎さんで振り込みをしたいのであれば、申し込みの名前も同じにしていただけるよう、お願いします。

必ずしも本名で、ということではありません。振り込み名と申し込み名を同じにしてください、という意味合いです。

また例えば女性の方で、ご結婚されて苗字が変わり、振込の銀行名と違う名前になった方も、中にはいらっしゃると思います。
そうした場合は、ご一報をいただけると、確認が早くなりますので助かります。ご協力、よろしくお願いします。

そして下には、先生からのメッセージがありますので、ぜひ読んでください。URLの概要欄に貼ってあるところから、先生のメッセージやプロフィールも見ていただきたいと思います。

また先生のYouTubeのテーマは、真実の探求ということだそうです。骨太な動画がたくさん出ている動画です。

先生のYouTube チャンネルはすごく面白いことをたくさん語られていますので、見てくださいね。

さらに下にくると、ボタンがあります。ここを押していただけると、お申し込みフォームになります。

それでは、こちらのページのご説明をさせていただきます。

お申し込みフォームのところで、お申し込みにはメールアドレスが必要になります。

その後メールでやり取りをさせていただいて、メールにてこの講座の会員サイトへログインするためのIDパスワードを送らせていただきます。

そこで注意点があります。

今スマートフォンあるいは携帯電話のメールアドレスを使っておられる方は、ほとんどドコモ、au、ソフトバンクをお使いになっていると思います。

しかしこちらの方は、セキュリティが結構強くなっておりまして、我々みたいにたくさんの人にメールを配信する時には、少し届きにくくなっています。

したがって、事前にメールの受信設定をしていただけると、受信しやすくなるので、よろしくお願いします。

その辺のところは、告知にも書いておりますので、ご案内も読んでいただければと思います。

それが少し面倒だと思われる方は、ヤフーかGmailのフリーアドレスを使っていただけますと、比較的受信しやすくなっておりますので、そちらもご検討ください。

日矛

最近、Gmailも、結構はねられる傾向があります。

にかちゃん

もし、申し込みをして、メールが届かないという時には、ご一報ください。迷惑メールを見て、1個1個 お調べさせていただきます。

唯一うちのシステムで確認できているのは、ホットメールだけは、ほぼ届かないです。だからそれ以外でしたら、なんとかなると思います。

クローバー出版の中でも、実は異質というか、切り口が今までと少し違うオンラインプログラムになっていますので、私も楽しみで仕方がないんです。

日矛

変わり者ですよね。

にかちゃん

いいじゃないですか。

皆さんは、多分こういうのを求めておられたんではないか、と思えるんですよ。

このライブ配信を聞いてくださった方は、お分かりになられたと思うんですが、多分難しく話そうと思ったら、ものすごく難しい話なんですよ。

けれどもそれを、我々の実生活に活用できるような形でお伝えする。というのが先生の方針でございますので、ぜひご安心して受講していただければ、と思っております。

コメントがいっぱい来ています。ありがとうございます。ピックアップしていきます。

「時間に余裕ができたら、みんな表現者になると思う。」

「仕事を取られるって、悲観的にならなくてもいいってことだよね。」

日矛

長期的にはそうだと思います。でも、短期的には危惧するものはあります。

「大好きな我が国が滅びませんように。」

日矛

日本という国は、結構、二重にも三重にも守られていますからね。

そこは話し出すと長くなるんですけれども、我々が今この時代に生まれてきたのは、きっと、非常に意味があることなんですよ。

にかちゃん

せっかくこの時代に生まれてきたんだから、みなさん、傍観者はやめましょう。

「愛する地球が守られますように。」

にかちゃん

今度は、地球規模になりました。

「ある意味脳をうまく騙して、自分の世界を変えてゆくってことかな。」

日矛

切り口としては似ていますね。

脳というのは、いろんなことに騙されるような仕組みになっていますから。

逆さメガネの実験がまさしくそうなんですが、それを意図的にやるということです。

「ズーム、パソコンに入ってないんですけど、入れとかないと。」

にかちゃん

ズームは、スマートフォンでもできます。アプリケーションがあるので、スマートフォンにアプリケーション入れていただけると、参加できます。

また、そういう方もいらっしゃると思って、クローバー出版のライブ配信は、他の動画サイトに転送配信しています。

だからズームに入れなくても、コメントやチャットはできませんが、見ることはできるようになっています。

「求めていました!新しい見方!」

にかちゃん

やはり、新しい見方をしたかったんだけれども、どうしていいかわからなかった、というような方々もいらっしゃるんですね。

日矛

思うんですが、私は、特別なことをやっているのかもしれませんが、私が物凄く特別な人間だというわけではないんですよ。

おそらく、時代の変わり目にアンテナを張って、そういうことを敏感にキャッチする人が出てくるんですよ。

おそらく、私みたいな発信をする人が、横つながりで今後出てくると思うんです。

そうしたことをいち早く実践することで、人よりもそのような対応が早くできるのではないか、と思っているんです。

「骨太いいですよね!優秀な先生が多い日本を誇りに思います。訓練と継続大事ですよね!みんながインフルエンサーでクリエイターでアーティスト!」

にかちゃん

ありがとうございます。

ぜひ、皆さんが発信者になれますように。

「時間の宇宙的な本質を、ぜひ掴みたいです。己の意識を広げたい~!」

にかちゃん

意識が、広がってきますか?

日矛

そうですね。もちろん、そうです。

意識を広げていくということが、一番の最終的な着地点です。

今生きている我々のこの世界が、どんどん変わっていくことで、極めて実践的に、意識を広げざるを得ないような世界が、出てくるんですよ。

例えば古代ギリシャに、奴隷で生まれてきた人がいたとしたら、その人は一生奴隷と しての世界観しか持てないですよね。

今21世紀の我々は、その古代ギリシャの奴隷を見て、少し優越感に浸るような部分がおそらくあると思うんですよ。

でも、考えてみてください。地球が今後ずっと何千年も存続していくと仮定して、それでは2000年後の未来から我々を見たらと。

多分、鼻で笑われると思うんですよね。狭い世界観で、君たちは何をやっているのだと。

それと同じなんですよ。意識の拡大というのは、常々起きていることだと思います。

にかちゃん

なるほど。

▼さいごに

日矛

この場をお借りして、クローバー出版の小田社長に御礼申し上げたいんです。

最初にオファーをいただいて、もう足掛け2年になりました。

その間、私の中で、本当にいろいろな熟成期間みたいなものがあったんです。結構自分の動画を作るのもそうなんですが、熟成期間がまず必要なんですね。

それで、ようやく2年目にして、これはできるぞという確たるものが生まれ、今日に至った次第です。

長いことお待ちいただきまして、本当にありがとうございます。

にかちゃん

逆に、2年も熟成させていただいたこの講座ですので、ぜひ、楽しみにしていただければと思います。

「宇宙人や未来人から見たら、我々は原始人」

にかちゃん

きっとそうでしょうね。

「君たちは、まだそんなことをやっているの?そんなところは、もうとっくの前に終わるんだよ。」という話なんでしょうね。

「日本の社畜も、ある意味奴隷のよう。と感じていました。」

にかちゃん

そうですね。我々は、今は奴隷なのかもしれませんけれども、意識の拡大をすることで対応ができれば、また違う世界へ行けるのかもしれないですね。

「ワークショップ前に飛んでいる人もいます。最終回の6回目で、

『望む世界へ飛べることは、望まない世界へ飛ぶことも可能となるため、行動に移す時に、気をつけるべきポイントをお伝えいたします。』

となっています。注意点があるのであれば、最初に話してほしいです。」

日矛

そうですね。これでは、何かもったいぶっているような言い方なんで、今、ここでお話できることを、簡単に申し上げておきますね。

新しく訓練して、違うことを自分の中に植え付けたとしたら、それを最終的には、無意識のレベルまできちんと落とし込んで、自分のものとする過程が必要だ、という話です。

意識のところだけで終わってしまうと、多分疲れるんですよ。常に身構えることはできないんで、瞬発的にスイッチを切り替えなければならない。

というのが、最後の注意点です。

「わたしも、望まない世界に飛ぶ可能性があると思うと、二の足を踏んでしまいます。」

にかちゃん

これは望まない世界に飛んでしまうというよりは、使い方の問題ということになるのでしょうか?

日矛

そうですね。

にかちゃん

以上のような講座になっております。

講座に対してのご質問がございましたら、ぜひクローバー出版の方にお問い合わせください。

日本という国は、いろんな国から、すごい国だと言われてはいますけれども、我々は、なかなかそれを実感できないように思います。

でも、ここから我々は、こういう感覚を身につけることで、大きく変われますでしょうか?

日矛

もちろんです。変わらざるを得ないというか・・・。

一言だけ言っておきたいのですが、誤った選民思想は捨てるべきなんです。

けれども、置かれている世界の情勢や、歴史などを見たときに、日本人としての役目が当然あるので、我々はそれを受け止めて、粛々とやっていくということです。

そしてその中で役目があるということは、それだけのスキルみたいなものが要求されてくるんですよ。

にかちゃん

いずれにしても、黙って乗っているだけでは、何も変わらないということが、今日のテーマだったと思います。

「自動運転ではなく、自分でハンドルを握って動かす。そして、切るべきタイミングで切れるようにする。」

ということを、講座の中で学んでいただければと思います。

今日はこの辺りで、ということになりますが、先生の方のチャンネルでは、結構ライブ配信をしていただいているというお話を、先ほど伺いました。

日矛

YouTubeメンバーシップの話ですね。

そこでは、少し裏話的なことも、いろいろと話しています。週に1回ぐらいやっています。

にかちゃん

気になる方がいらっしゃいましたら、ぜひそちらの方にも、参加していただければと思います。

では、今日はこのあたりで、締めさせていただきたいと思います。

みなさんどうもありがとうございました。またお会いしましょう。

日矛

ありがとうございました。

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