Shinsaku Sumi World
角さんのこと
今から30年以上前のこと。当時20代のサラリーマンだった私(天日矛)は、東京の小金井市にある一軒家に4人で住んでいました。今風で言うとシェアハウスということになるのでしょう。この時の住人の中には、秋山眞人氏や故足立幸子さんらがいて、日ごと多くの不思議な人たちが訪れていました。(オカルトハウスと呼んでます。)このオカルトハウスの住人の一人が画家・イラストレーターの角愼作氏です。角さんの異彩を放つ独特の世界観は、見る人の心を引きつけてやまない不思議な魅力に満ちています。 天日矛
ピラミッド-水瓶座の時代
2024年3月20日(春分の日)に、突然「ピラミッドの絵を描かなくては」と思い立ち、描き始めた油絵です。
絵の中心にあるピラミッドのなかには、人体のエネルギーセンターである7つのチャクラが象徴的に描かれていて、その最下部は地につながり、最上部は天につながっています。
画面右上には水瓶座が登り、左上には三日月があって、そのなかには、本来人間に備わっていたはずの12本の遺伝子の復活が象徴的に描かれています。画面右下には地球と縁深い惑星である金星が描かれ、左下には炎の奥に隠された真の太陽の姿(陸地や海?) が描かれています。
他にもありますが、絵のすべてについての解説はしないでおきます(絵はそのときのひらめきで自動書記的な感じで描いてますので、私にも解説不能な部分があります)。そんなわけで、この絵は個別の部分よりも、全体からくる色の調和とその波動を感じていただければと思っております。 (by Shinsaku Sumi)
ピラミッド-水瓶座の時代 ジークレー版画限定販売
ピラミッド-水瓶座の時代 ジークレー版画(36枚限定)
販売価格 165,000円(税込)送料無料
「ピラミッド-水瓶座の時代」はジークレー(※)による高精度複製画として限定36部販売しております。額入りでタテ882㎜×ヨコ761㎜(絵のみの実寸はF20号(タテ727㎜×ヨコ606㎜))で、右下余白部分に作家本人によるサインと通し番号が手書きしてあります。
ジークレー作品「ピラミッド-水瓶座の時代」は、縦882㎜×横761㎜×厚さ25㎜のブラックアルミフレームの額縁に入り、2㎜厚のUVカットアクリル版で保護されています。画面右下には作家本人によって手書きされたサインと通し番号が記入されています。本作品のジークレーは36枚限定販売です。 額装裏面には釣り金具に吊り紐(ひも)が付けられています。額装全体の重量は約4.8kgです。
※ ご注文頂いてから約2週間でのお届けとなります(ご注文の混み具合によって、日程は多少前後することがありますが、ご容赦下さい)。
Profile
<Profile>
角愼作 1956年2月9日生まれ(水瓶座)
1983年に徳間書店刊「丹波哲郎 永遠なる霊の世界」の挿絵でイラストレーターデビュー。同年に国書刊行会刊「アリエスタ・クローリー 法の書」カバーイラストなどを手がける。一般書では、小学館「家庭の医学」、学研「もちあるき図鑑シリーズ」、講談社「Japanese for Busy People(外国人向け日本語テキスト)シリーズ」、旺文社「とてもやさしい英語 中学1~3年」、NHK出版「趣味の園芸 連載」、毎日新聞「四季のガーデニング 連載」、文英堂「シグマベスト 最強の内申対策 中学実技」など、図鑑、実用書、教科書、参考書などのイラストを描き、イラストレーターとして活動。これとは別に1980年ころより油絵を描き、星や月にまつわる神秘的な作品を制作。2024年3月20日の春分の日、なにかにうながされるように「ピラミッド」シリーズの作画を始め、不思議の次元へと導く(であろう)光エネルギーを放射するコズミックアートをライフワークとして作成。現在、岡山県美作(みまさか)市在住。時々、ウォークインした日本在住の宇宙人的人物から電話があり話し込むことがあります。