《「時間の常識」を疑え!》時間は矢のように過去から現在、未来へと直線的に流れ、戻ることはない――という「時間の常識」を疑うことが本書のテーマだ。第一章から第三章では、それぞれ「予言」、「ネットに現れた未来人」、「タイムマシン」に焦点を当て、「時間の常識」への疑問を考察。第四章は、ネットで話題の『ヤコブの梯子』を収録。複数の未来人と接触しタイムワープも経験したある男性の実体験だ。著者が実在の主人公に取材した後日談も加えた。第五章は、ある女性が自分の未来世(来世の生まれ変わり)との交信を記録した『来世の未来人プレシィ』を収録。未来人が伝えたメッセージは、世界の潮流が新しい世界観・価値観へと流れる今その道標になる。「あなたの時間についての考え方にもきっと変化が生まれるだろう。その変化が、あなたの人生をより豊かにすると私は確信している」(「はじめに」より)。
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