宇宙人たちによる宇宙会議の真相
▼はじめに
日矛皆さん、こんにちは。
今回は、「宇宙人たちによる宇宙会議に出席した人物の話」という動画の体験者である、秦明日香さんをお招きして、色々とお話を伺っていきたいと思います。
今回も、非常に興味深い話がいろいろと聞けるんではないかと思いまして、楽しみにしております。
では、明日香さんをお招きします。よろしくお願いします。
秦 明日香さんよろしくお願いします。秦明日香です。
日矛明日香さんの動画は、非常に反響を呼びまして、たくさんの方々に見ていただきました。
内容がとても際立っているんです。
「実際に、宇宙人と遭遇した。」というのみならず、「宇宙会議に出席した。」ということなんですね。
非常に稀有な体験をされているということで、私は実際に（ズームで）明日香さんにお会いして、色々と取材させていただきました。
けれども、なかなか限られた動画の尺の中では、話せないことも多々あって、今回こういう形でさらに深掘りをして、いろいろとお話を伺っていくことになりました。
では、よろしくお願いします。
秦 明日香さんよろしくお願いします。ありがとうございます。
日矛簡単に、明日香さんの方から、自己紹介をお願いしてよろしいですか。
秦 明日香さんはい。
秦明日香と申します。幼少期から少し特異体質でした。
退行催眠により、小学校1年生の頃から、どうやらUFOに乗っていたということがわかっています。
肉体を持って17歳の時に UFOに乗ってから、様々なことが分かっていったという感じです。
体験したことや、知識がない中で聞かされてきたことなどを、今はお伝えしながら、他に九星気学を学んで、そういった九星気学のことも伝えています。
日矛あっ、そうなんですね。今、初めて知りました。九星気学をされているんですね。
そうすると、今のお仕事に、こういう直感的なものを生かすということで、体験が生かされているということなんですか。
秦 明日香さんそうですね。本当に全ての出会い、私自身のメンターとの出会いというのが、非常に運命的でした。
九星気学に関しては、16年ぐらい鑑定をしているんですけれども、統合版というのがあって、古代の人たちは、そこに宇宙を見たと言われています。
私はどうしても宇宙が大好きなので、九星気学に魅了されました。
UFOに乗った体験と九星気学の2つを、ずっとさせていただいています。
▼UFO遭遇体験
日矛そうなんですね。それは興味深いですね。
幼い頃から、UFOを目撃したということで、このUFOの遭遇体験についてのお話を伺いたいと思います。
動画でも紹介していますけれども、例えば家族と一緒にいる時に、お一人だけがUFOを見ていて、隣にいる人には見えない、という現象が起きるというお話でしたよね。
秦 明日香さんそうですね。
九州の方に、よくUFOが目撃される場所なんですが、皿の倉庫と書く「皿倉山」という場所があって、そこに家族4～5名で一緒に行ったんですね。
そちらに、今はもう入れなくなっている丘があるんですけれども、そこで目の前に、もう触れられる場所にUFOがあるのに、家族には見えないということがありましたね。
UFOの体験というのは、肉体を持って行くパターンと、意識体として行くパターン。そして肉体はあるけれども、周りの人には認識できないパターン。というように、色々なパターンで体験をしました。
もしかしたら、星が違っているのかもしれませんが、「UFOにも種類があるんだな。」と思っています。
日矛そうですよね。UFOの体験者からは、よくその話は聞くんです。
少なくとも、我々3次元の物質世界の認識とは、違うところでの何かがあるんですよね。
秦 明日香さんそうですね。
▼肉体ごとの移動
日矛私がお話を伺っているところでは、肉体を持ったままの移動を体験されているんですよね。
仰向けに自宅で眠っている時に、体が上昇して、天井にぶつかるか、ぶつからないかのところで、天井をすり抜けてしまった。という体験をお持ちなんですよね。
秦 明日香さんそうなんですよ。
日矛すり抜けた後、ずっと上空の方に行って、それからUFOらしきところに体が入って行った。というお話でしたけれども、あれは何歳ぐらいの時の体験だったんですか。
秦 明日香さんこれは17歳の時です。そうですね。17歳の時でした。
ちょうど私の記憶では・・・終末期。ノストラダムスの大予言の頃でした。
私が頻繁に乗るのは、その次が2011年前後。そして今なんですね。
日矛えっ？今なんですね。
秦 明日香さんはい、今です。
3ヶ月ほど前にも乗りました。
日矛そうなんですね。
秦 明日香さん本当に、これも肉体のままなんでしょうけれども、乗ってまいりました。
日矛この時の体験を、少し具体的に教えていただけますか。
体がすり抜けるというのは、どんな感覚なんでしょうか。
秦 明日香さんそうなんですよね。
最初は普通にベッドに、ちゃんとお布団もかけて眠っていました。
眠っている時に、階段を落ちる夢を見る感覚があったんです。
体感ですけれども、10cmか15cmくらい浮いて、一度「えっ？」と思った時に、「パター ン」と落ちてしまったんですよね。
よくある、階段を落ちた時の夢の感覚に似ていたので、「それかあ。」と思った瞬間、体が「ふわっ～」と持ち上がったんですね。
それからそのまま上がっていったんです。
お布団の記憶は、あまりに混乱していたのでないんですけれども・・・。
そして、「天井が近づく！」と思って触れた瞬間に、ブクブクブクブクブ・・・。
細胞が、何か膨らんだような、素粒子化したような。それはもう、マクロかミクロかわからない世界なんですけれども、本当に天井と溶け合って、すり抜けたんです。
その時の、天井裏の何とも言えない匂いは、感覚として残っています。
そのまま2枚、天井を抜けて、屋根を抜けた時の心地の悪さを感じていたら、もうUFOの中。という感覚でした。
宙に浮いている瞬間というのは、下を見ることは怖くてできませんでした。
とにかく、少し金縛りに似ているような感覚だったのは、覚えています。
日矛つまり、今のお話を伺っていると、意識はちゃんとあるんですね。
無意識で飛んで、気づいたらどこかにいた。ではないんですね。
秦 明日香さん意識はあります。
逃げようとする感覚がありました。瞬間的に寝ぼけてはいましたが、最初は少し騒ぎました。
不思議なことに、UFOに乗ってしまったら「スーッ」と、畏れみたいなものはなくなるんですよね。
よく考えると、本当なら、もっと「ギャーッ！」と叫んでもよさそうなのに、なぜか落ち着いているんです。
これは後日、乗ったことのある他の方に聞いても、「なぜか乗ったら、冷静だよね。」という話をしていましたね。
もう前からずっと違和感があり、いろんなことが起きて、準備ができてからのUFO。という感じです。
日矛なるほど。ちゃんとセッティングされているような感じですよね。
「この人を連れて行こう。」というのにあたって、段階を踏んでいた感じですね。
それで、「いよいよその日が来た！」という感じなんでしょうね。
秦 明日香さんはい。
それまでは、目撃することが何度もあって、新聞に載るような大きなUFOを見て、翌日、やはり学校でも騒がれていました。
日矛そうなんですね。
地元の新聞などで、話題になったことがおありなんですね。
秦 明日香さん本当に新聞に載った記憶がありますね。
不思議なことに、一緒に見ていた妹は、全く記憶がありません。
日矛そうなんですね。
秦 明日香さんこういうこともあるんだなと思いましたね。
日矛そう考えたら、人間の認識であるとか、記憶であるとかは非常に曖昧ですよね。
秦 明日香さんそうですね。
「消されたんじゃないかな？」と思うくらい、全く一緒に見た記憶がない状態ですね。
▼宇宙人との接見
日矛それで、宇宙船に乗った後、いよいよ宇宙人と接見するんですね。
動画の中では、暗い部屋で、水晶体みたいなものがくるくる回転しながら光っているんです。
そして正面の方に女性が1人と、両脇に男性が2人いて、言葉を声で発するんではなく、頭の中に入ってくるような感じですよね。
秦 明日香さん骨振動ではないですけれども、脳の中で響くという感じです。
それは言葉という感覚ではなく、わかるという感覚でしたね。
日矛所謂テレパシーなんでしょうけれども、そうして日本語で語りかけてきたということですよね。
秦 明日香さんそうですね。エネルギーという感じですけれども、私自身、容易に咀嚼ができていくような、そんな感じでしたね。
日矛それで、相手の人に「あなたは誰ですか？」と聞いた時に、言われた言葉が何だったのでしょうか？
秦 明日香さん「今のあなたにわかるように言うならば、金星人と答えておきましょう。」というような、そんな言葉でした。
日矛何となく、それはわかりますね。
我々が「金星人に会った」と認識している、いろいろな遭遇事件等があるんですけれども、彼らには彼らなりの解釈があるということですよね。
真実とのずれがあるから、そういう言い方をしているんでしょう。
秦 明日香さんそうですね。会議に出てもそうですけれども、意識体などで接触した方々もいらっしゃいますが・・・。
何か知識を超えた世界で、理解する感じがあります。
その後、幾度かお会いするうちに、頻繁に「アシュタール」という言葉を聞きました。
私はその言葉を知らなくて、「アシュタル？」「何なのかな？」と思っていました。
宇宙会議の中で会話に出てくるので、言葉にすると、そういう分類のようなものがあったんだと思いましたね。
あの時は、金星人と会ったんだと思っていましたが。
日矛今の話も面白いですね。
所謂、我々が知っている「アシュタール」という存在があるんですけれども、そういう前情報を全く何も知らなくて、「アシュタル」という言葉が、明日香さんの中で記憶に残っていたんですね。
秦 明日香さん出てくる感じですね。いろんな星の名前が出てくる。という感じでした。
名前なのか・・・？エネルギーなんですよね。それが頭で考えた時に、「こうだ！」と私の中で固めてしまうと、少し違ってくるような気もします。
本当に体験と、見てきたものと、そこで聞いたこと。それらが自分の中にはあるんです。
でも、いろんな体験をした方の本を読んでいたら、これだけで覚えてしまうと、ニュアンスが変わってくる感覚みたいなものがあったりもしますね。
日矛それでズバリ、核心部分についてお尋ねしたいんですけれども・・・。
地球上に明日香さんという人がいて、おそらく宇宙人側からしたら、「この人を選んで、いろいろと接触をしよう。」と決めたことの、目的なりがあったと思うんですよね。
明日香さんが、こうしていろいろなことに遭遇した、一番の原因は何だと、ご自身では思われていますか。
秦 明日香さんそうなんですよね。
私は所謂育てられる。そして私が特別ではなく、そういった方々が世界中にいる。という認識でした。
「来るべき時までに、いろんな形でアプローチをかけて、こうした宇宙人やUFOに対しての正しい認識を、知ってもらうような計画があるんだ。」ということをお話しされていました。
だから例えば日矛さんや、その他宇宙に関して何故か心が動く方々というのは、発信する方だとか、影響力のある方なんでしょうが・・・。
みんなをその時に怖がらせないように、（という役割を担っているのだと思います。）
私は幼かった時に、「その日が来た時、あなたはみんなに『怖くないんだ』ということを話してね。」というような話がありました。
▼宇宙会議
日矛それで実際に、宇宙会議に出られたんですけれども・・・。
動画の中の説明では、コロシアムみたいな円形状の席があって、多種多様な宇宙存在が、そこに出席しているというお話でした。
そして、その中に明日香さんも座って、会議の議題に挙がることを、いろいろと聞いていたという感じですか。
秦 明日香さんはい、そうですね。なぜか水曜日と金曜日が多かったんです。
初めて行った時は2010年頃で、UFOの記憶というか、話すことが本当にないまま、行き始めました。
そしてその時は、コロシアム。コロッセオというのでしょうか。ああいう場所に行きました。
近年になってくると、本当によく見る国会の場所のような時もありました。
最近は、そんなに規模が大きくなくなっているな、と感じます。
日矛動画の中では、議題が割と地球のことがメインだった、という話でしたね。
秦 明日香さんはい、そうでした。
地球は、とても宇宙にとって大切な星で、愛されているんだなと、行く度に感じていましたね。
会話や挙がっている議題から、何か重要な場所なんだろうということを、理解できるような感覚でした。
地球のお話をされる時に、いつも行っていたのかもしれません。
日矛多分そういうことだと思います。
おそらく、当事者である地球人もやはり呼んでおこう、ということがきっとあったんでしょうね。
秦 明日香さんそうですね。
これも感覚的に理解していたんですけれども、来ている方々、関係している方々というのは、世に言うプレアデスや、金星、金星に纏わるエネルギー、オリオン、ベガといった方々だと感じました。
よく転生として聞く7つか8つの宇宙（星々）。そういったところの方々を見るような気がしていました。
日矛その宇宙会議で、いろんな宇宙存在を目撃されたと思うんですが、地球人らしき人はいましたか？
秦 明日香さんはい、いましたね。
ちょっとお名前が出てこないんですけれども、テレビで見る方もいました。
芸能人ではなかったんですけれども、政治家でもなく、何といいますか・・・。評論家のような方で、結構有名な方を目撃したのを覚えています。
日矛そうだったんですか。
秦 明日香さん彼は前の方に座っていました。
私は結構後ろ側にいたので、偉い人で、何か発言権みたいなものを持っていらっしゃるんじゃないか、と思っていましたね。
全部で4～5名は見ています。
日矛4～5名いらっしゃるんですね。
では、日本人ではなく、白人系の方とか他の人種の方たちも、きっといたということですよね。
秦 明日香さんはい、いました。
日矛それで、その会議の議題、内容というのが・・・。
最初の2010年の会議の時は、この地球が危機的な状況にあるということで、割と危機感を持って、色々と議題に挙がっていたという話でしたね。
秦 明日香さんはい、そうです。
その2011年前後の会議を挟んで、3年ぐらいの間というのは、結構ざわついていた感覚がありましたね。
1999年の世紀末の時は、私はまだ幼くて高校生ぐらいだったので、あまり理解ができていませんでした。
けれどもずっと、常に地球に対して、人間の意識的なところにコミットして、会議が進む感じです。
集合無意識のエネルギーの状態を見ている感覚が、すごくありましたね。
その中でも、一番ざわついていたのが、その頃でした。
日矛その辺の話を対談の時に伺って、興味深かったのが、割とドライというか・・・。
例えば、地球人を感情的にどうするというよりも、もっと広い愛みたいな感覚で見ている、という感じですよね。
だから、「もしかしたら1回リセットするのが、この人たちにとっては一番正解かもしれない。」といったことも、
選択肢の中に入っていたという話でしたよね。
秦 明日香さんそうですね。意識の宇宙目線という感覚です。
私は、その時ちょうど、自分も癌を患っていたんですね。
幼少期から、「私の体が宇宙だったら・・・。宇宙なんじゃないか。」という妄想をよくしていたんです。
だからその時に、私は子宮癌だったので、摘出をするんですけれども、「あっ、そうか！」と思ったんですよね。
この宇宙を存続させるために、私ももちろんなるべく切らないように努力をするんですが・・・。
いろんな代替医療もやってみても無理だった、という時に摘出手術をするのに似ているな、と思った感覚がありましたね。
そうした宇宙目線なのかなと思います。人間の意識が、一番議題に挙がる感覚です。
言葉でニュアンスを伝える時に、愛が伝わるかがすごく不安で、私もずっと口にしないようにしていました。
どう伝わるかというのは、それぞれの方々の宇宙が、どう受け取るかということなので、それを怖く受け取られたら嫌だと思って、あまり言わないようにしていたんです。
日矛ですよね。
秦 明日香さんすごくドライというか、淡々と、宇宙目線です。
自分が宇宙だとして、自分の肉体の細胞同士が、生まれたり消えたりしていることにコミットして、すごく嘆くということがないのに、近いような感覚です。
日矛おそらくこの我々の、人間の波動が全然上がってこないというのが、原因としてあると思うんですが、明日香さんご自身は、個人的にどう思われていますか。
秦 明日香さん2、3ヶ月前にも乗りましたが、印象として一番乗っていた2011年前後が強かったんです。
宇宙の目線というのは、全体を見ているんだけれども、私たち自身の心の向き合い方を見ているんだと思います。
要は、本当に宇宙は幸せになるために動いているんですね。
でも、逆らうわけではないのでしょうが、いろんな刷り込みや抵抗があったり、幸せだと感じられなかったり、幸せになる覚悟が持てなかったり・・・。
そうした方々がいる中で、そこと向き合うことと、宇宙との関係性がすごく強いという認識を持っています。
3度目なんです。1999年。2011年前後。そして2021年から。2026年～2028年ぐらいまで。
いろんなことがあったという認識ですが、徐々に徐々に・・・。
もっと前、ちょうどオイルショックがあった頃、私が生まれた頃でも、それらは起こっていたと宇宙では聞いています。
人が自分らしく生きること。もっと宇宙と繋がって生きること。そういうことを求められているのかと思います。
愛されているんだな、ということはすごく感じています。
そこに向かっていくのに、何かが起きているような感じです。良し悪し、ジャッジを抜きに考えると。
やはり2011年の3.11の時に、グーッと集合無意識が縮んでいました。9.11の時もそうでしたけれども。
そういったことが起きると、宇宙会議に呼ばれていました。
一番偉い人が座るんだろうなと思われる、議長席のような場所があって、そこのところに、人間の集合無意識体のバロメーターみたいなものがあるんですね。
その我々地球の、集合無意識だと思われるエネルギーが、そういったことが起きると、グーッと色が悪くなったり、縮んだりしていたんです。
けれども、最後の数ヶ月前の時は、もう人はみんな自覚がなくても愛に気づいたんだ、と私は理解しました。
日矛ということは、今の話を伺っていると、何年おきかにそういう議題が上がっていく中で、 昔の危機的な状況に比べたら、現在では随分と良い方向に向かっているという流れですよね。
秦 明日香さんそうですね。
その大いなる存在が、宇宙の誰なのか、というのは私にはわかりませんでした。
けれども、地球を愛してくれている存在たちが、常に自分が自分と繋がっていくことを求めているのはわかりました。
彼らにとっては、それが当たり前ですから。
だからといって、我々にあるこの感情を否定しているわけではありません。
重力があるからこそ感情があり、それ自体が、地球人のとても素晴らしい特徴だという認識をされています。
彼らはそうではない中で、その上で、ただ自分から離れないで欲しい、ということを示唆しているのだと、私はこの20数年間を通して感じています。
日矛そのようにして会議を開いているということは、おそらくその会議の中で、各宇宙存在の持ち回り、役目みたいなものがあって、彼らなりにどうしていこうかとアプローチをしているんですよね。
秦 明日香さんそうですね。2011年前後というのは、アンドロメダの方々がとても動いていらっしゃいました。
見ていて、少し政治の世界と一緒だなという認識もあります。
やはり、地球にそこまで愛を送るのを、面白く思っていない方もいたことを、その時は覚えています。
今回はもっと大きなエネルギーで、例えばコロナ下というもの自体が、言われたわけではないのですが、私の中では・・・。
これが多分、世に言う「弥勒の行」というものなんだなと感じました。
強制的に自分と向き合わされる時が来たんだな、という感じです。
自分で考えて、自分で行動する。自分というところに、とてもコミットし始めたのだと思います。
こんな仕事をしていながら、勉強があまりできていなくて、スピの世界というのを私はあまり詳しくはないんですけれども・・・。
でも世に言う、水瓶座の時代から風の時代への切り替わりの時に、全部それらが綺麗に重なっているんだと思います。
今は、みんなもうコロナ下を越えて、知らず知らずのうちに、自己愛のような自分と向き合うエネルギーが、ちゃんと備わったんだと思います。
ある意味強制的だったな、という感覚がします。
▼地球の危機と今後の状況
日矛そうなんですね。今の話を伺っていると、割と危機的な状況は抜け出しつつある、ということですね。
そして先ほどの話で言うと、2020年代ぐらいからここ数年ぐらいにかけて、また変化の波が来ているということで、割と最近も、その会議に呼ばれたんですよね。
秦 明日香さん会議に行ったのは、半年ほど前ですね。
日矛そうなんですね。一番直近で、その会議の内容、議題はどんな感じだったんですか。
秦 明日香さんはい。それはもう本当に、宇宙存在も、前ほどたくさんはいらっしゃいませんでした。
人間の集合無意識のエネルギー自体が、すごく印象に残っていて、何か安心していくような感覚になったんですよね。
こういった動画で、コロナというのはやはりいろんなことが起こったんで、非常に不謹慎な発言にならないかと思って、言えずにはいたんですけれども・・・。
肉体があるとかないとかを超えた、宇宙目線で見ていった時に、どういった選択をするのかということですね。
ただどうしても宇宙は、私たち人間が何を選択するのか、どう生きるのかに関しては、介入できないということです。
そうした中、その会議で見たのは、今まで見た中で一番、我々地球の集合無意識のエネルギーが力強く、大きくなっていたんですね。
そしてその時に、いつも見ていたんですけれども、中心に核のようなものがあったんです。
その核は白く光っているんですけれども、コロナウイルスを見た時に、それと同じ形をしているんだな、似ているな、と本屋で思った記憶がありますね。
そしてそれ以来は、もう大丈夫というエネルギーで、そういう感覚でした。
ただ良くも悪くも、まだまだ二極化していくことは、ここ2、3年はずっと続いていくと思います。
だから、自分で感じるものの中では、「一人一人が宇宙であるということに、目覚めよ！」というお話が多かったと思います。
日矛今の話を伺ってもっともだと思うことは、人間は、例えば戦争や、自然災害、今回の疫病など、いろいろ不幸なことが起きた時に、それにどう対処するかということで、新たな変化が出てくるということです。
今回の疫病、流行り病に関しても、例えばリモートワークが進むようになって、個人がいろいろと発信することが重要視されるように、いろいろな利点、メリットもたくさん出てきましたよね。
ういう変化の中で、その変化にきちんと合わせて、人間の魂がステップアップできるか、言ってみれば、テストの合格点を取れるかどうかというところを、おそらく彼らは見ているんじゃないかな、と思うんですよね。
それで、どうも今の話を伺っていたら、ある程度合格ラインのところまで来て、頑張ってやっているね、という風に思われている。という感じなんでしょうかね。
秦 明日香さんそうですね。
皆さんが、個人というものにすごく意識が向いていて、自分自身の選択という方向に向かっています。
これはもしかしたら、その流行り病によって強制的にそうなった感覚もあるのかな、と思っていて、本当にそういう状態ですね。
ただ、その集合無意識を表しているエネルギーは、今まで見た中で一番大きく、そして美しくなっていました。
それはきっと二極化していて、自分の状況を今良くないと感じている人も、実は非常に良い状態なので、もう大丈夫だ、よくここまで来たな。というような感じですね。
日矛その話は、希望を持てますね。
その宇宙会議で、2010年の一番最初ぐらいの時は、割と多種多様な存在がいたという話でしたね。例えば爬虫類系、トカゲ系であるとかですね。
それで、一番最近はどうだったんでしょうか。
秦 明日香さん割と、あまり出てきていなかったです。
私が最初に会議に出た2011年頃は、トカゲ系というより、本当に恐竜のような形をした存在もいらっしゃいました。
また、美しいけれども人間とは全く違う、非常に背が高くてきれいな宇宙人もいました。
トカゲ系というと、みんな怖がる方が多いんですけれども、世に言うトカゲ系の中にも、非常に意識レベルの高い存在もいたし、そうではない存在もいました。
これは何となく、「人間と同じなんだな。」と私の中では認識していたんですよね。
地球人も宇宙人で、その中にも意識やエネルギーが高い方もいれば、もっといろんな重いものを抱えている方もいるように、宇宙でもそうした印象でした。
しかし、今回半年ほど前に行った時には、中にはただただ光っているような存在がいらっしゃったんです。
前からいらっしゃったんですけれども、そうした方、非常に周波数が高くて人型ではなく、おそらくそういうエネルギー体、意識体であろう、光っている存在が増えている状態でした。
日矛先ほどの話だと、以前はアンドロメダ系が割と中心になって、活動をしていたようですが、最近はまた、中心となる存在が少し変わってきつつあるということですね。
秦 明日香さんそうですね。
私のイメージというか、感覚のものですけれども、本当に所謂弥勒さんのような感じですね。
漠然としているんですけれども、弥勒のようなエネルギーを感じます。
何か力強い光の存在。まるで如来のようなエネルギーだと思っています。
今回は、お話をしたわけじゃないんですけれども、金星人や、そういったところとリンクしているような感覚です。
ただもうそのエネルギー体を見て安心した、というような場だったので、長時間その会議に座っていたという感じではありませんでした。
日矛今の話を伺って、我々が知らないところで、そういう宇宙全体の動きがあり、この地球をいろんな存在が関心を持って、注目して見ているということがわかりました。
ただ遠巻きに見ているというよりも、真剣に議論をして、彼らなりにどうやったらいいかという選択をしながら見ているんですね。
でも、我々地球人の方が、やはりその主役というか、主人公、当事者なので、その中での一人一人がどう選択するか、ということに最終的には委ねられているということなんでしょうね。
秦 明日香さんそうですね。
私自身は退行催眠をした、と言っていたんですけれども、そこで伝えられたことは、やはり常に自分自身との会話というか、感情の一つ一つに対しての向き合い方みたいなものなんです。
そのものを言われたわけではないんですが、私がそこに非常に強く関心を持っていったんですよね。
それを伝えていきたいという気持ちも、記憶にはないけれどもあります。
退行催眠をした時に、「あなたがあなたであることを、大切にするように。」と言われたことと、非常にお話がリンクしているんです。
そして、もうこれからは、「そういう個々の時代になっていくんだ。」という実感を、とても持っていますね。
▼まとめ
日矛それでは、最後のまとめの方に入っていきたいと思います。
今回のお話を伺って、私の中で感じたことというのは・・・。
まず、明日香さん自身が、非常に特異な体験をされているのは、もう間違いのないことです。
おそらく、この何十億人という地球の人口の中で、ほんの数パーセントというくらいの、パーセンテージ的に少ない部類の体験者だと思います。
そして実際に、そういった宇宙の外の世界があることを、伝える役目をきっとお持ちなんですよね。
先ほどの金星人との接見の中でお話があったんですが、おそらく宇宙人としては、「今後地球と接触する機会、コンタクトする機会が増えてくるので、その受け入れをあなた方にはして欲しい。」ということですよね。
秦 明日香さんはい、そうです。
日矛それで、これは私の個人的な意見ですが・・・。
例えば、マスコミの前などにUFOが現れて、「どうだ！やはり宇宙人は存在するだろう。」といった、オープンコンタクトという形がよく言われているのですが・・・。
そういうことではないと、私は思っているんですよ。
そうではなく、個人個人ほとんどの人が、おそらく地球人でありながら、縁がある宇宙存在がいらっしゃって、そういう各存在と繋がりを持つことによって、魂の発達段階の上位に行くことができるのではないでしょうか。
そのための宇宙人とのコンタクトで、その受け入れをしてくださいね、というメッセージではないかという風に思いました。
秦 明日香さんはい。
もういつも日矛さんの言葉が、とてもズバリと胸に刺さるんですけれども、本当にその通りだなと思っています。
私自身は、長らくいろんな星の方に会っている中で、当然あまりお付き合いをしない方がいいだろうなという方もいらっしゃいますが・・・。
地球の方々とセッションなどでお会いしてお話しすると、みんなもともと宇宙の塵だったんだと考えた時に、ほとんどの人に対して、この方はこの星との縁が強い方だな、ということを感じられるようになりました。
地球に行こうと決めてこられた方は、それらの宇宙会議によく来られている星々の方が多いように思います。
たまに突拍子もなく、世に言う宇宙戦争などで来てしまった方というのは、ずっと地球にいることに対して違和感持っておられるようです。
「ここじゃない。ここじゃない。」と、馴染めずにいる方もいるんですね。
けれどもほとんどの方が、プレアデスの魂がすごく強くある方。アルクトゥルス。とても珍しい金星の魂。
という感じで、みんながそれぞれお持ちになっているものが、少し見えるようになってきました。
そして、やはりそこが目覚めていくんだと思います。
みんな、本当に地球人なんですが、宇宙会議にいるエネルギーと、実は自分に純粋に戻っていったら、そうなっていくんだろうなと。
敢えて、意志でここに来ているんだろうな。という感覚はすごくありますね。
日矛そういう風に見立てていくと、今後すごく楽しみですね。
我々の魂を解放することによって、いろんな可能性が繋がっていくということなので。
秦 明日香さんそうなんです。
ただ、本当に自分と繋がっていくまでは、いろんなことが起きると思います。
やはり、この地球の人口を考えた時に、まだまだどうしても自分自身を選択していくということが、難しい方もいらっしゃるので。
その部分では、まだまだ少し・・・。
なぜか上の存在、神々もそうですけれども、自己選択の部分を介入できないので、気づくように、現象を通して体験させるように起こしてくるので。
それが二極化していく感覚なので、やはりその人の意識がどこで物を見ているかに よっては、それを非常に憤るようなこともあるだろうし。
だから早く、自分が宇宙であることに気づいていけると、少し心が楽になるんじゃないかなと思います。
それくらい、聞くとやはりこの2年というのは、恐れるような出来事がどうしても起きてしまうのは、理解できていますね。
日矛そうですね。おっしゃる通りだと思います。
先ほども申し上げたように、この変化の波の中で、それをどう対処するか、どう捉えるかということで、我々は試されている部分があるんですね。
だからそれをもっと気楽に、いい方向に向かっていくという気持ちで繋がっていけば、本来の魂の繋がりのところに回帰する、繋がっていくんではないか、という風に思います。
秦 明日香さんそうですね。
本当に潜在意識が、どんな状態なのかというのが、すごくキーワードになってくるかと思います。
日矛今日は色々とお話を伺いました。
でも、明日香さん。これは、まだ現在進行形なんですよね。
秦 明日香さんまだ進行形ですね。
日矛今後、またいろいろな動きがあった時に、お話を伺っていきたいんですけれども、よろしいでしょうか。
秦 明日香さんもちろんです。
何か本当に一見恐怖を感じるような内容もあので、どう しても一人では上手に話せないな、と思っていました。
そんな時に、すごく中庸でいらっしゃる日矛さんの動画や、その中の解説や、それらのコメントの数々を見ていました。
そして日矛さんはいつも真ん中にいて偏りがなく、そういった方々の体験を、全体を通して理解して解説して下さっているな、と感じています。
だから、本当にこの動画が、もっとたくさんの人に見ていただけたらと思います。
私の力では、まだまだ全然及ばなかったので。
こうやって動画に出させていただいたことが、非常にありがたいです。ありがとうございます。
日矛それではまた、今後ともよろしくお願いします。
秦 明日香さんはい、また。
本当にこの前のUFOも、すごく面白かったんです。
日矛あっ、そうなんですね。いろいろと話が尽きないですね。
今度は、またどうでしょうかね。九星気学の話も、少しお伺いしたいんですが。
本当に、いろんな切り口を明日香さんはお持ちなんですね。神様の話など、いろいろとお聞きしたいことがあります。
そのようにいくつか、また動画にするなりして、やっていきたいと思います。よろしくお願いします。
秦 明日香さんありがとうございます。
日矛はい。今日はどうもありがとうございました。
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