宇宙会議で話題になった2020年代後半の地球の試練

宇宙会議で話題になった2020年代後半の地球の試練

▼はじめに

日矛

みなさんこんにちは。

今回は秦明日香さんを再びお招きして、「宇宙会議で話題になった2020年代後半の地球の試練」ということについて、お話を伺っていきたいと思います。

よろしく お願いします。

秦 明日香さん

よろしくお願いします。秦明日香です。

日矛

まず本編の動画を上げた後、前回、対談と言う形で宇宙会議の話を深掘りするお話を伺いました。

今回はさらに、それを少し違った角度からお話ししていこうと思っています。

今現在、この収録をしているのが2023年なんですが、「ここから数年にかけて、非常に激しい変化の波が地球に来ている」という話が、予言系の動画などいろんなYouTuberさんに取り上げられています。

そこで明日香さんなりに、実際宇宙人と出会っていろいろな情報があるということで、その辺のお話を少し深掘りしていきたいと思います。

よろしくお願いします。

秦 明日香さん

よろしくお願いいたします。

こういう類の情報があまりにも多すぎて、皆さんの方が知識的にも詳しい方がたくさんいらっしゃるだろうと思い、私はずっと発言自体を控えるように生きてきました。

しかし日矛さんにお会いできて、少しずつ私が今まで接触というか、コンタクトを取っていただきながら教えられてきたことを・・・。

すごく言葉にするのは難しいんですが、視点が宇宙なだけで、非常に愛に満ちていた 感覚がやっぱりあったんですね。

だからあまり恐ろしいという印象を植え付けられていないんです。

今、地球の試練と言われています。確かにそれは試練かもしれないんですが、我々がもともとの魂に戻っていくひとつの流れ、のような感覚で様々なことをとらえています。

日矛

明日香さんの情報の際立っている点は、今言われたみたいに、外部の情報をもとにそれが出来上がっているんではなく、完全なオリジナリティがある点ですね。

そしてそれがたまたま、いろんな人が言っていることと合致しているというところですよね。

秦 明日香さん

そうですね。

たくさんの人が同じ情報を得ていて、ただその人がどういう波動や周波数の中にいるかで、同じ物事でも捉え方が違うということだと思います。

例えば日常の中で、月末を怖がる人と怖くない人とがいますよね。私は月末になると、常に支払いのことなどを昔は考えていたんですけれども・・・。

そうやって何か設定ひとつを取っても、それをとても怖がる人もいれば怖がらなく見られる人もいる。

こういった時に、いつも私はすごく困っていたんですよね。それを恐ろしいことが起きると取られるのかと。

要はプラスの思いでとるのか、マイナスの思いで拾うのか。それは私たちにすごく責任があることなんです。

だからまず、私自身を好きであること。幸せや喜びの中で生きること。それが大事だということを私は、今一生懸命に伝えている感じですね。

日矛

今すごく大事なことを言われていまして・・・。

こういう予言的なものは、人の不安要素をかき立てる部分が大いにあるんですが、それが本来の予言の目的ではないと思うんですよね。

何があっても自分の魂の磨きを曇らせないというか、平常心でいることが大事なので、 今回の動画の内容も、そういうふうな視点で押さえながら見ていきたいと思います。

秦 明日香さん

本当にそうですね。

受け取る側が知る知識や検索などで調べるものが、ご自身の周波数にどう影響を与えるかということ、人によっては全く問題ない人もいるのでしょうが・・・。

予言に関しては、世の中にある陰謀論など、それを知ったことで自分自身が良くない恐れや不安に煽られる内容であれば、それは宇宙の意思ではない、ということをまず知っていてほしいと思うんですよ。

それを分かっていてくれないと話せないと思って、スクール内でしか私自身も話さないようにしていたことがたくさんあるんです。

▼2011年から2012年頃にかけて

日矛

わかりました。

では早速、本題の方に入っていきたいと思います。前回のお話の中でも話題になっていたのが、宇宙会議ですね。

多種多様な宇宙存在が集まっている会議の中で、地球をどうすればいいかということに対して議題にあがっていたんですが、2011年から12年頃にかけてが、一番出席者が多い時代だったということでした。

それだけ危機的な状況だったということで、その危機的な状況を乗り越えた今現在、次の波としては大体2025年から28年ぐらいにかけて、大きな転換点が地球に来ているという話でした。

そこでまず、最初の危機的な状況で、たくさんの宇宙存在が集まっていた2011年から12年頃の話を伺いたいと思います。

秦 明日香さん

宇宙会議では、おそらくアンドロメダの方々が特にアセンションに興味があるといった感じで、いつも中心となって動いていらっしゃいました。

その中で言われていたのは、やはりまだ苦しくて、本当にこれからふるいにかかるだろうということでした。

私の当時の心の状態も関係あるのかもしれませんが、2極化するというのは、もうずいぶん前から言われていたので、「どうなっていくんだろう」と不安でしたね。

そんな中で、当時一番印象的に残っているのは、いつもお話しする我々人間の魂の進化についてでした。そして特に当時は、日本人の意識レベルについても、議題に上がっていることがあったんですよね。

前回誰が会議にいらっしゃったのかをなかなか言えなかったんですけれども、その彼らは難しい顔して、ちゃんと参加して聞かれていました。私はオロオロするばかりだったんですが・・・。

アセンションとか、弥勒の世などと言われている中で、やはり日本という雛形のエネルギーが、地球にとって非常に重要であることが語られていました。

当時は、目覚めるという意味を、あまりよくわかっていなかったんですね。

素晴らしい目覚めをすることを意味しているのか、人を癒したり優しく生きたり、愛を持って過ごしたりなど、きれいな生き方をすることなのかなと、ずっと思っていたんです。

けれども、その時に仲良くなっていたある宇宙人の方から、「そういうことじゃないよ」と教えてもらったんです。

陰と陽があるんだと。あなた方の言う「黒と白」や「光と闇」というものは、ジャッジにすぎないと。ひと言言われて、すごく衝撃が走ったことがあったんですよね。

日矛

今の話で非常に興味深いのは、我々が善とか悪とかいう社会通念上の倫理観でジャッジしている感覚とは、宇宙レベルで言うとニュアンスが違うみたいな感覚ですよね。

秦 明日香さん

そうです。ただ光がある。ただ闇がある。というだけだというような・・・。

その後私もそのひと言から、不思議なことに合図が起きて、そういったことをパッと見つけたり、教えられたりということも起きて、納得した感じがあったんです。

今この記憶に関しても映像が出ましたが、日矛さんと話していて初めて出てきた記憶です。レコーダーのようなものだからと言われたものが、なぜか日矛さんとお話ししていると引き出されて、師匠と話していてもそんなに引き出されたことはないのに、なぜだろうなと思っています。

▼シュタイナーの予言 2025年に日本に大邪神や神々が集結する

日矛

そうなんですね。

私が最近取り上げた動画で「シュタイナーの予言 2025年に日本に大邪神や神々が集結する」というものがあるんですが、シュタイナーが予言めいた発言をしているんです。

少し補足しておきますと、2025年という情報は確証があるわけではないんですね。

総合的に見て大体そのぐらいということでお話しているんですが、要は我々が地球人の感覚で言うと善悪の悪とされる大邪神と、善とされる神々、そういうものが集結するということなんですよね。

先ほど明日香さんが言われたみたいに、善悪の観念なくそういうものがこの地球の 日本に集まってくるという話が、非常に合致しているなと思いました。

秦 明日香さん

はい、そうですね。

邪神と言われているものが何なのかというと、私自身はやはりご神事と言われるものを2000年から始めて、いろんなところを巡ったりいろんなことをやったりして行く中で、世に言う荒神様も、邪神のエネルギーと同じ扱いにされていた頃があったんですね。

例えばヤマタノオロチのように、とても悪いもののような扱いを受けるお話もあれば、それらは実は宇宙人のことだったというお話もあったり・・・。

そうした宗教観も含めて、それを邪神という言い方になったのかと思っています。

日矛

少し横道にそれますけれども、今の話で思いついたのはドラゴンですね。

龍というのは本来東洋では神聖なものとして扱われていますが、これが西洋に行くと悪の化身みたいな捉え方をされるんですよね。

それは、自然に対する畏怖、畏敬の念があるか、自然を制御コントロールしようという対立の部分で見ているかの違いではないかと思っています。

龍そのものが、あたかも東洋に行ったらいいものになって、西洋に行った悪者になるというわけではなくって、一緒なんですよね。根源が。

それを我々人間がどう取るかということになるんではないか、という風に今感覚として思いました。

秦 明日香さん

私もバッグというか、サポーターの中に2頭の龍、ドラゴンがいて、これも宇宙会議とは別ですけれども・・・。

20111年前後というのは、東洋のドラゴン、龍しか自分の中ではあまり認識がなかったんですが、ある日連れて行かれたのはドラゴンの待機場所のような、天空に浮かぶ大理石の社でした。

宇宙会議の合間でしたけれども、そこにはたくさんのドラゴンが待機していて、何かがあると出ていく様子をずっと見ていることがあったんです。

私はそれらを宗教的な視点で見た時に、それを善とするか悪とするかが決まっているのかな、と思ったりはしますね。

本当にどこを見るかというのが非常に繊細で、予言を聞けば怖いと思う人は多いと思うんですが・・・。

私も例えば、9年前と比べても今年や来年の方がよりたくさん地震が起きるだろうとわかることがあるんですよね。

でもそれでパニックになるのではなく、もしも大きい地震が一度に来たらもっと大変なことになるから、散らしてくれていると思ってもらえたらいいなと思うんです。

日矛

日本というのは、自然災害などが非常に多い国であるということで、そういうエネルギーが集結しているところですよね。

でありながら、だからこそかもしれないんですが、日本人というのは自然に対する畏怖の念、畏敬の念があって、全てを受容するという生き方をしている民族です。

だから邪神であっても神々であっても、それを排除するんではなくて、受け入れるという風な素地があるところですよね。

秦 明日香さん

そうですね。とても受け入れやすい。

クリスマスもすれば神社も行くし、お寺も行くみたいな柔軟性がすごくあるところは、世界でも珍しいんじゃないかなと思っているんですけれどもね。

▼2025年から2028年

日矛

それで宇宙会議の話にもう1回戻すと・・・。

大体2011年ぐらいにピークが来て、そこからだんだんこの地球全体が割といい方向に向かっているというか、弥勒の世の方向に向かっているということでした。

ひとまず安心して、会議に出席する宇宙存在もだんだんと減っていったようなんですが・・・。

そんな中、新たに今後2025年から28年ぐらいにかけて、また大きな変化が来るであろうという話なんですね。

そのことについて、私が以前取り上げた動画で「2062年の未来からタイムマシンに乗ってやってきた男の話」という動画があるんです。

その中で2062年の未来人が、いろんな示唆をしているんですけれども、特に印象深かったのが、「2024年、日本で大事件が起きる」ということだったんですよね。

これが何かということは結論は出ていないんですが、今2023年ですから来年の2024年を契機として何かが起き、それが次の2025年から2028年につながってくるんじゃないかなというふうに思っています。

もちろんこれが確定要素があるということよりも、色んな世界線があるという風な考え方が正しいと思っているんです。

パラレルワールド的に、その世界線を我々が、地球全体が選択するかどうか、それにかかってきているんで、最初に警鐘を鳴らして、そっちに行かない方がいいよということで、違う方に行くという可能性だって当然あるんですよ。

秦 明日香さん

そうですね。

本当に今までも、「みんなで祈りましょう」といったことがありました。

3.11の頃だから2011年かな。結構いろんなそうした予言のようなことが来るたびに、そうならないように祈りましょうと。それが起きると確実になくなるという現象があるんで。

日矛

そうですね。おっしゃる通りだと思います。

秦 明日香さん

そうですね。今回私が聞いていたのは、本当は今年だったという・・・。

日矛

あっ、そうだったんですね。

それは大きく軌道修正したということですね。きっと。

秦 明日香さん

そうですね。情報に、非常に誤差があったという感じです。

結構こういったこと、宇宙会議に出ていても「こうじゃなかったの?」と思うことが、本当にたくさんあるんです。

宇宙とか神々様と関わる中で、一個一個こうなんだと思い込まない方がいいと思います。

我々は決めたらこう、みたいなのがあると思うんですけれども。ものすごく動きますね。

日矛

それは、未来が確定要素の部分と不確定要素の部分が混在しているというのが、多分正しい認識だと思っています。

もちろんシナリオみたいなものが、一つのラインとしてあるんですよ。それで、それを常に書き換えする我々の意志としての部分がある、ということではないかと思っています。

秦 明日香さん

そうですね。ある程度は漠然とあるんでしょうが、要は高次元の存在達はエネルギーバランスを非常に大事に見るので、やはり我々や地球のエネルギーが動いていくため、それによっていつも変動するんだろうなと思います。

やはり、そういったサイキック能力に長けていらっしゃる方々というのは、その時のエネルギーを拾って予言をされているのかもしれないと思いますね。

日矛

それで今回の核心部分なんですが、2025年から2028年にかけて、地球全体のエネルギー的な大きな流れの変化が来るということですけれども、どんな感じでこの話が出てきたんでしょうか。

秦 明日香さん

はい。これは私が昨年10月ぐらいから、また宇宙会議に行ったときに聞いたお話ですね。今までのような、大規模なイメージではなかったんですけれども。

世に言う自然災害。特に揺れるもの。そしてやはり大雨というのは、特に秋口以降起こり得るということですね。

ただこれらは、そのように聞くと少し怖くなってしまうんですが、より大きなことを避けるためには、どうしても仕方がないことなんだと思います。

私自身がそうして17歳の頃からノストラダムスの大予言の時期、世紀末の時期、2011年、2012年の時、もっと遡れば1970年代のオイルショック。

いつも何か危険だ、怖いと騒いでしまいますが、それらがなぜ起きているかというと、 大事に至らないため。こう見えても大難を小難にしているというようなエネルギーもやはりありました。

例えばハレー彗星の時のような彗星系が来る時もそうですね。その前後を皆さんは覚えておられるかわからないんですけれども、そういった前後にも何かがやはりあるんです。

より大きな危険を避けるために起きる小さな小難というのはあるんだなと、今はもう私は理解している状態なんですね。

そしてそれをあまりにも止めようとしてしまうと、人の想念の方がより強いというか、潜在意識の方がより強いので・・・。

スピリチュアルというものがいろんな意味で少し広がりすぎて、ただただ止めようと目の前のことだけにとらわれている方々もいらっしゃる中でエネルギーが働くと、たまに逆作用も起きてしまうのが、見ていて少しハラハラする時もありますね。

日矛

今の話をまとめますと、人間の潜在的な集合意識というのが、この地球全体のレベルで言っても、大きな動きになっているということですよね。

秦 明日香さん

はい、そうですね。

日矛

それが悪い方向、破滅的な方法に一気に向かわせないようにしようとしている存在 たちがいて、まあ平たく言ったらガス抜きみたいに、少しずつ膿出しみたいなことをしていく方向でまとめようとしている、ということなのかなと思っています。

それが地球レベルで言うと、自然災害という形で表出していると。それを考えたら、自然災害そのものはもちろん局所的に言ったら不幸なことかもしれないけれども、それがあって、我々のエネルギーの磁場調整みたいものができているということでしょうね。

秦 明日香さん

そうですね。本当は、それでバランスをとっている。

だから本当に大事なのは、私たちがどういう状態でいるのかということなんです。

33年なんですね。私が初めてUFO乗った時からが33年なんですね。一つ自分で勝手に節目になっているんですけれども。

その中で、これからは黄金人類が目覚めていく。我々の本当の魂が目覚めていくのは、苦難ではないということです。今までは多少苦難があったような感じがしたんですね。2011年ぐらいの時までは。

でも、今回もコロナ禍というものを超えての2023年から、4~5年ありますけれども、特にピークになってくる2026年ぐらいなのかな?ここら辺に至るまでというのは、もう十二分に私たちは魂の高みというか、目覚めというか、そこに至る準備ができているような感覚で、宇宙会議に出た時も受け取っています。

なんか安心している感じです。私自身も。

日矛

今の話で、ずいぶんいろんなことが見えてきたんですけれども。

地球レベルでは、局所的に災害などが出てきて、それでエネルギーを良い方向に変えていくということだとして・・・。

人為的なレベルですね。例えば今、ウクライナ地方で戦争とをやっていますけれども、最近核兵器を使うとか、使わないとかいう話まで出てきているんですよね。

実際の話、その大国が核兵器を所有しているという事自体、これをなくしていく方向にならないと、地球全体の根源的な良い方向は多分見えてこないはずなんですよ。

それを一気にクラッシュして、破滅的な戦争を起こすことを止めるための何らかの小競り合いというか、そういうことが起きる可能性だって当然あるかもしれないと、今思ったんですけれども。

秦 明日香さん

本当にそうですね。そこだけは本当に触れていただきたくない領域です。

これらでいつも地球は、何度もやり直しをしてきているんですね。

本当にここだけは私も今までは何とも言えなくて、逆にそういう情報を聞けることが、ありがたいなとは思うんですけれども・・・。

日矛

今の明日香さんのお話を伺っていて、おそらく暗にその人為的な危機というのも、並行してあるんですよ。

自然災害は、我々が全然コントロールが効かないところなんで、それは本当に神様にお任せというところで、うまくやっていただくということとして、人為的にできる所というのは、いわば自己責任なんですよね。人類のね。

日本人も、決して他人事ではないんですよ。例えばヨーロッパなど、別の場所で大きな戦争が起きたとしても、地球全体の環境破壊ということになったら、地球全体での話になってくるんですから。

そのおそらく危機的な状況を1回全部クリアにしないと、次にステップに上がれないんじゃないかなというのが、私の個人的な意見です。

どういう形で放出するかわからないんですが、もし仮に次の我々の地球人が次のステップに上がり、それこそ弥勒の世たる精神性が高いところに行くとしても、この過去の異物たる核戦争の危機を乗り越えていかなければいけないと思っています。

▼2062年の未来人→「2024年日本で大事件が起きる」

日矛

先程のお話で、実はこの2062 年の未来人が言っているもう一つの話が、第3次世界大戦はやってくると彼は明言しているんですよ。

だけど安心していただきたいのは、第3次世界大戦で地球が破滅するということではないんですよね。

彼が言ってるいのは、第3次世界大戦が2020年代に起きるという風に言っていて、ちょうどそんな感じの流れも今あるんですよね。

大きく分けたら、ロシア中国側とそれからG7側ですね。そういう風に分かれて、勝ち負けとか優劣とかいう問題抜きにして、いわば大きな衝突があるということ、でも、大きな衝突後の地球もあるんですよね。

人為的な危機はそこでおそらく、1回清算ではないですけれども、ある程度の愚かさを認識するところまで至っているんではないかな、というのが私の感想です。

秦 明日香さん

なるほど。

そういった情報はあまり入ってこなくて、宇宙会議の中で、今のこの戦争のお話を、私はまだ聞いたことがなかったんですよね。

当時、例えば311の他、911もありましたよね。それ以外にも戦争の議題はあがっていたので、今回はそれがなぜ議題にあがらないんだろうと、聞かないまま終わっているんですけれども・・・。

そういった情報に、長けてる方もいらっしゃるんじゃないかと思うんですが、あまり宇宙会議が重要視していないのかもしれません。

やっていれば、多分私の記憶残っていると思うんですよね。戦争という言葉自体が、やはりインパクトがあるので。でも今回聞いてないですね。

日矛

これも私の仮説ですが・・・。

第1次、第2次世界大戦という、相当な死者数を出した人類史上愚かな戦争が2つありましたけれども・・・。

おそらく次の大きな戦争が起きるとしたら、人と人とが大量に殺し合うというよりも、要するに覇権争いみたいなものなんですよね。

例えばデジタルでの覇権を握るであるとか。金融資本主義とかの覇権という話も出 てくると思うんですが。

そういう意味のものだから、戦争と言ってもニュアンスが今までと少し違うようなものになる。最終的に核の使用がどうか、というところは不透明ですがそこもひっくるめて、おそらく愚かなものではないと期待したいですね。

だからからこそ議題に上がっていなかったのかな、と思いました。少し希望的観測になりますが。

秦 明日香さん

ああ、なるほど。そうかもしれないですね。

世界を見た時に、何かがとても良くなっているかと言えばそうではなく、例えば円安のように社会の動きは不安になる要素がたくさんあります。

けれども今は、非常に落ち着いていると言われます。なぜだろうなと、私も逆に他に参加している人がいたら、聞いてみたいと思うくらいです。

ただ流れ的にはやはり2025年から2028年の中は、たくさんいろんなことが起こるということが分かっています。それでももうあまりみんなが慌てていない、というこの謎を、逆に誰かそういうことに詳しい人に質問してみたいなんて思うんですけれども。

でもいよいよ統合の時が来ているという事。その境目がどうしても今のように、極の入れ替わる時がこうやって土埃が立つようなエネルギーになるんだな、というのは感じています。

日矛

そうですね。もうそんな遠い未来のことではなくて、わずか数年後の話を今しているので、おそらく聞いていらっしゃる方のほとんどが、この時代にピンポイントで生きているわけです。

だからこの答え合わせというのは、やがて来るんですよ。その時に「あっ、これはこういうことだったのか」と、おそらく後でわかる話なんですよね。

で、それを今なぜここで話しているのかと言うと、大きな変化が局長的に来た時に、それに右往左往するんではなく、その先のことを見据えて行動をすることが大事だと思うからなんですね。

秦 明日香さん

今まで私たちは、アセンションに 向けて、いろんな思いを持って今日までやってきました。

特に2011年、12年というのは、本当に反物質になるとかフォトンベルトが観測されただとか、「どうなるの?」という感じでした。

食べ物も反物質になる、液体や固体ではなくなるなど、いろんなことをいろんなスピリチュアルの人が言う中で、ファンタジーや何か特別なものを感じていたんですけれども・・・。

今回も2026年前後の流れというのは、本当にこのまま、ほぼ何も変わらないんですよね。

変わらないんですが我々人間というのは、本来も、今6次元までを自在に動かせているんです。その中でさらに8次元までの意識、物質までを動かせる人が現れてくるだけです。

アセンションという意味では、みんな一つの大きなイベントのように思っていたので、ワクワクしていたと思うんですが、ほぼ見た感じ何も変わらないまま移行していくということだけは分かっています。

▼まとめ

日矛

いやー面白かったですね。

だいぶ時間が経ちましたので、そろそろまとめに入らせていただきたいと思います。

今日のお話から伺った中で一つすごく安心したのは、最後の方で言われた近未来の話ですね。

表面的にはさほど変化がないんですが、水面下では次元上昇により精神性がアップしていく、というところで大きな変化があるということですね。

したがって、我々は粛々と変化を受け止めつつ、過ごしていくということだと思うんですよ。

それで、仮説でさっきも言いましたが、割と近い今後起きる未来の中で、大事件や大きな戦争があると言われていますが、宇宙会議ではそれが議題に上がらなかったということ。それは、おそらく破滅的な場面は回避できているということが、もう流れとしてあるということだと思うんですね。

そのことですよね。それが今回の話の中で、非常に安心したところであるということですね。

我々が今生きているこの時代の変化を、楽しむというところじゃないかなというふうには思いました。

秦 明日香さん

本当にそうですね。

これからも普通に、自分を大切に、喜びの中で生きていくということが一番アセンションに近い、ということはずっと言われているんですね。

日矛

そうですね。個人個人の生き方に集結するんですよね。

我々が見ている認識というのは、各個人が見ているというところなんですよね。人による個人差が当然あって、それをどう受け止めるかというのがすごく大事なところだと思いました。

秦 明日香さん

ありがとうございます。

日矛

ここで今日の対談は終わりますけれども、続きの話の内容を、今度は明日香さんのチャンネルの方につなげていきたいと思います。

よろしかったら、そちらにもお越しください。

秦 明日香さん

はい。どうぞよろしくお願いいたします。

日矛

明日香さん、今日はどうもありがとうございました。

秦 明日香さん

本当に、こちらこそありがとうございました。

またよろしくお願いします。

日矛

はい、またよろしくお願いします。

失礼します。

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